2012年04月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:ダブル入賞 (F1中国GP)

2012年4月15日
ウィリアムズ F1中国GP 結果
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、ブルーノ・セナが7位、パストール・マルドナドが8位だった。

ブルーノ・セナ (7位)
「今日、2台がポイント圏内でフィニッシュできたことはチームにとって素晴らしい結果だ。タフなレースだったし、タイヤの摩耗も高かった。今日は戦略がうまく働いたけど、僕たちはまだ一緒に学び、改善しているところだ。今後数レースでもっと良くなり続けることを目指している」

フォース・インディア:ポイントには届かず (F1中国GP)

2012年4月15日
フォース・インディア F1中国GP 結果
フォース・インディアは、F1中国GPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが12位、ニコ・ヒュルケンベルグが15位だった。

ポール・ディ・レスタ (12位)
「今日はかなり接戦だったし、射程圏内を自分達を維持できてはいたけど、人々を捕えるペースはなかったし、順位を上げることができなかった。多くのマシンがお互いにとても近くを走り、多くのドライバーがタイヤを労わっていたオーストリアに少し似ていた」

マルシャ:打倒ケータハムに手応え (F1中国GP)

2012年4月15日
マルシャ F1中国GP 結果
マルシャは、F1中国GPの決勝レースで、ティモ・グロックが19位、シャルル・ピックが20位だった。

ティモ・グロック (19位)
「僕にとっては素直なレースではなかった。スタートは良かったし、何台かの前に出ることができたけど、DRSとKERSにとって再び彼らに抜かれてしまった。そのあとはチームメイトとのレースだったけど、彼とのギャップを引き離すことができた」

HRT:チームとしての進歩に自信 (F1中国GP)

2012年4月15日
HRT F1中国GP 結果
HRTは、F1中国GPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが21位、ナレイン・カーティケヤンが22位だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21位)
「レースには満足している。スタートが良くなかったのは事実だけど、そのあと特にミディアムタイヤで良いリズムを維持することができた。コバライネンと面白いバトルがあったし、それは常に刺激になる」

トロ・ロッソ:健闘もポイントには届かず (F1中国GP)

2012年4月15日
トロ・ロッソ F1中国GP 結果
トロ・ロッソは、F1中国GPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが16位、ダニエル・リカルドが17位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (16位)
「マシンが予選でうまく機能していなかったので、エレメントのいくつかを変更することに決めた。それがピットレーンからスタートした理由だ。レース用のセットアップは、メルボルンとセパンでのものにより近かった。後方からのスタートなので、それほど高い望みは抱いていなかったけど、重要なことはマシンがどのように機能するか確認することだった」

ケータハム:さらなる前進を目指す (F1中国GP)

2012年4月15日
ケータハム F1中国GP 結果
ケータハムは、F1中国GPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが18位、ヘイキ・コバライネンが23位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (18位)
「今日のパフォーマンスには本当に満足している。マシンから引き出せるだけ引き出せたと思うし、最終ラップまで上位勢と同じラップにいたれたことは非常にポジティブなサインだと思う」

ニコ・ロズベルグ、F1初優勝に「パーフェクトな週末だった」

2012年4月15日
ニコ・ロズベルグ
F1中国GPでF1初優勝を果たしたニコ・ロズベルグは、メルセデスAMGの速さに驚いたと述べた。

ニコ・ロズベルグは、予選でF1初ポールポジションを獲得したが、メルセデスAMGはタイヤに厳しいとされており、レースペースを維持するのに苦労するとみられていた。

しかし、蓋を開けてみれば、ニコ・ロズベルグはスタートからフィニッシュまでレースをリード。111戦目でF1初優勝を成し遂げた。

F1中国GP 結果:ニコ・ロズベルグがF1初優勝!小林可夢偉は10位

2012年4月15日
F1 中国GP 結果
2012年 第3戦 F1中国GPの決勝レースが15日(日)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

優勝はメルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、終始レースをリード。F1参戦7年目、111戦目で自身にとってのF1初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾った。

2位にはジェンソン・バトン、3位にはルイス・ハミルトンとマクラーレン勢が続いた。

佐藤琢磨、6番グリッドスタート (インディカー 第3戦)

2012年4月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 第3戦 ロングビーチの予選で6番グリッドを獲得した。

佐藤琢磨は、金曜日にハーフウエットの路面で2番手につけるタイムを出す好調な滑り出しを見せており、土曜日のプラクティス3でも9番手につけていた。ところが予選では、まだタイヤを温めている段階の2ラップ目に左後輪を壁にヒットさせ、サスペンションが若干曲がってしまったため、予選第1ラウンドの第1グループでトップ6に入ることができなかった。
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