2012年02月のF1情報を一覧表示します。

ヤルノ・トゥルーリ、ケータハムのレースシート維持に自信

2012年2月14日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、彼のポジションについての様々な噂にも関わらず、2012年のケータハムのシートは安泰だと確信していると述べた。

ヤルノ・トゥルーリのシートについてはソリアのスポンサー資金を持つヴィタリー・ペトロフが後任候補に挙げられており、ケータハムはペトロフ陣営と交渉の場をもったとされている。

ロータス、キミ・ライコネンを絶賛

2012年2月13日
キミ・ライコネン
ロータスの首脳陣は、キミ・ライコネンがチームとの初の合同テストで示したスピードと順応性を絶賛している。

キミ・ライコネンは、2012年初の合同テストとなった先週のヘレスで初日のトップタイムを記録。

ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、キミ・ライコネンのアプローチの全てが印象的だったと述べた。

ダニ・クロス、HRTのテストドライバーに就任

2012年2月13日
ダニ・クロス
HRTは、ダニ・クロスを2012年のテストドライバーに起用することを発表した。

HRTは、若手ドライバー育成のためのプラットフォームを確立させようとしており、ダニ・クロスの加入はその一環となる。ダニ・クロスは、2012年シーズンの全てのグランプリに帯同し、いくつかの金曜フリー走行に参加する予定となっている。

ヤルノ・トゥルーリ、プロモーションビデオ撮影に参加で残留が確定?

2012年2月13日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、2012年シーズンもケータハムでF1に参戦することが確実なようだ。

最近の噂では、ケータハムのヤルノ・トゥルーリのシートは、ロシアのスポンサー契約が完了するのを待っているヴィタリー・ペトロフに買収される可能性があるとされている。

しかし、イタリアの La Gazzetta dello Sport は、土曜日の出来事はヤルノ・トゥルーリにとって良いニュースだったと述べた。

「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」 英国アカデミー賞で2部門受賞

2012年2月13日
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ
アイルトン・セナのドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」が、ロンドンで開かれたBAFTA(英国アカデミー)賞で、「ドキュメンタリー賞」と「編集賞」を受賞した。

プロデューサーを務めるエリック・フェルナーは「この映画は我々全員の愛情が込められており、我々も映画からその愛情を受け取りました」とコメント。

2012年F1マシン ノーズ形状比較

2012年2月12日
2012F1マシン 段差ノーズ
2012年のF1マシンは、レギュレーション変更により特にノーズ部分の形状が変化をみせた。先週のヘレステストでの写真で各2012年F1マシンのノーズを比較してみる。

2012年から安全性を目的にノーズ高が550mmに制限された。そのため、ここまで発表された9台のF1マシンのうち、ローノーズを採用するマクラーレン MP4-27以外はすべてが「段差ノーズ」と段差がつけられたノーズを採用している。

小林可夢偉と浜島裕英、3月10日にトークショーを開催

2012年2月12日
小林可夢偉 浜島裕英
小林可夢偉と浜島裕英は、3月10日(土)に「東証IRフェスタ2012」でトークショーを開催する。

F1の世界で戦う小林可夢偉と浜島裕英の2人が「世界最高峰レースの戦いと絆」をテーマにトクショーを行う。

ザウバーで日本人唯一のF1ドライバーとして今シーズンのF1を戦う小林可夢偉は、チーム代表のペーター・ザウバーが「資金を持ち込まずに実力でF1チームに加わった最初の日本人ドライバー」と評価するように目覚ましい活躍を見せている。

メルセデスAMG、MIGバンクとのスポンサー契約を延長

2012年2月12日
メルセデスAMG
メルセデスAMGは、MIGバンクとのスポンサー契約をさらに2年間延長したことを発表した。

MIGバンクは、FX仲介サービスを専門とするスイスの投資銀行。ブラウンGP時代の2009年からチームのスポンサーを務めている。

今回の契約延長により、MIGバンクのロゴがメルセデスAMGの2012年マシン「F1 W03」、ミハエル・シューマッハとニコ・ロズベルグのレーシングスーツ、ピットクルーのオーバーオールやチームウェアに掲載される。

ピレリ、2012年F1タイヤで14,949kmのテストを完了

2012年2月12日
ピレリ 2012年F1タイヤ
ピレリは、ヘレス・サーキットで4日間にわたって開催された2012年シーズン最初のF1テストに1176本のタイヤを供給。23人のドライバーによる総ラップ数は3380周、距離に換算すると14,949kmとなった。

最も多く使用されたのは新型P Zeroホワイト・ミディアムタイヤで1776周を走行(91セットを使用)。続いて、新型P Zeroイエロー・ソフトタイヤの1010周(57セットを使用)、新型P Zeroシルバー・ハードタイヤの594周(33セットを使用)となった。
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