2012年02月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ロズベルグ 「父がフェラーリ移籍に反対した」

2012年2月29日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、父親ケケ・ロズベルグが将来のためにメルセデスに残るべきだと譲らなかったことを明らかにした。

昨年、フェラーリがフェリペ・マッサの放出を考えており、ニコ・ロズベルグがフェルナンド・アロンソのチームメイトの有力候補だとの噂があった。

だが、ニコ・ロズベルグの父親であり、1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグは、フェラーリ移籍に反対していたという。

2012年F1、ピットレーン速度制限を時速60kmに引き下げへ

2012年2月29日
F1 ピットレーン 制限速度
FIAは、2012年シーズンのF1におけるピットレーンの制限速度を時速60kmまで引き下げる予定だと Autosprint が報じている。

現在の2012年規約では、決勝でのピットレースンでの制限速度は時速100kmとなっているが、速度は「FIA F1安全責任者からの推薦により、スチュワードによって改められる可能性がある」と記されている。

F1界、2013年F1マシンの“段差ノーズ”回避に期待

2012年2月29日
段差ノーズ
F1は、今年のマシンに見られる“醜い”段差ノーズを2013年から防ぐことになりそうだ。

今年、FIAが安全性を考慮してノーズ高を低く制限したことで、2012年の大半のF1マシンはそれに対応するための妥協策として醜い段差が設けられている。

これは、レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイが採用したシャシー下のデザイン哲学の結果ともいえる。

エイドリアン・スーティル 「2013年にいいチームでF1に戻りたい」

2012年2月29日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2013年にF1に復帰することを見据えている。

今年、フォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルは、エリック・ルクスへの暴行事件で有罪判決を受けて控訴するなど、トラック外でも困難な時間を過ごしている。

「プランがF1であることは非常に明白だ」とエイドリアン・スーティルは主張。

ニック・ハイドフェルド 「まだF1復帰を諦めてはいない」

2012年2月29日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、まだF1復帰を諦めたわけではないと語った。

2011年まで12年間F1で戦ってきたニック・ハイドフェルドだが、昨年ロバート・クビサの代役として参戦したロータス・ルノーGPのシートをシーズン中盤に失い、2012年のF1シートも獲得できなかった。

今年、ル・マン24時間レースへの参戦が決まっているニック・ハイドフェルドだが、今でもF1で戦いたいと思っていると述べた。

F1日本GP:ライコネン、シューマッハ、ベッテル応援席を設置

2012年2月28日
F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2012年のF1日本GPで、大好評の小林可夢偉応援席に加えて、キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハ、セバスチャン・ベッテルの応援席を設置することを発表した。

キミ・ライコネン応援席(R席)は最終コーナーのシケイン寄りに設置され、価格は大人46,000円。ミハエル・シューマッハ応援席(S席)は最終コーナーメインストレート寄りに設置され、価格は大人39,000円。セバスチャン・ベッテル応援席(V1-1席)は、グランドスタンド下段の1コーナー寄りに設置され、価格は大人64,000円となる。

フェラーリ、最終テストの日程を再変更

2012年2月28日
フェラーリ
フェラーリは、バルセロナでの最終日程を再変更。当初の予定通り、3月1日(木)〜3月4日(日)の日程でテストを行うことを発表した。

フェラーリは、他チームより1日遅い3月2日(金)〜3月5日(月)の日程で最終テストを実施することを発表していた。

だが、新たに配布されたスポーティングレギュレーションでその変更が認められなくなった。

マクラーレン、2012年のタイトル争いに自信

2012年2月28日
マクラーレン
マクラーレンは、2012年シーズンのタイトル争いに自信を示している。

大方の予想では2012年もレッドブルが優勝候補とされており、フェラーリは“複雑なマシン”の理解に苦しみ、メルセデスAMGはまだ勝つ準備はできていないことを認めている。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、昨冬と比較して以下のように述べた。

ファン・パブロ・モントーヤ、デイトナ500でマシン炎上も無事

2012年2月28日
ファン・パブロ・モントーヤ
2012年のNASCARスプリントカップ・シリーズの開幕戦となるデイトナ500で、元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤがジェット・ドライヤー・トラックと衝突して炎上するというアクシデントするというアクシデントがあった。

160周目のイエローコーション時、路面を乾燥させて破片を吹き飛ばすトラックが走行していたが、ファン・パブロ・モントーヤは周りにライバルが走行していないなかでマシンのコントロールを失い、トラックの後部にぶつかった。
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