2012年01月のF1情報を一覧表示します。
【画像】 キミ・ライコネン、新ヘルメットでテストに参加
2012年1月23日

今年ロータスでF1復帰するキミ・ライコネンは、F1マシンの感覚に慣れるために今日から2日間にわたり、ルノーの2010年F1マシン「R30」を実施する。
ロータスは、公式Twitterで画像を公開。キミ・ライコネンがテストで使用している新しいデザインのヘルメットとロータスのレーシングスーツ姿の画像を公開した。
【画像】 キミ・ライコネン、ルノー R30でテストを実施
2012年1月23日

キミ・ライコネンは、現地時間8時30分にトラックに到着。ピレリのデモタイヤを装着し、現在のブラックとゴールドのカラーリングに塗られたルノーの2010年マシン「R30」で9時から走行を実施した。
今回のテスト走行は、キミ・ライコネンがF1マシンの感覚を取り戻すために設定されたもの。
ロータス、2012年F1マシンがクラッシュテストに合格
2012年1月23日

ロータスは、2月5日にチームの公式サイトで2012年F1マシンを発表し、7日からヘレスでスタートする今季初の合同テストに新車を投入する。
テストは、キミ・ライコネンが最初の2日間を担当し、後半2日間をロマン・グロージャンが引き継ぐ。
ヴィタリー・ペトロフ、まもなく2012年の活動計画を発表へ
2012年1月23日

ロータス・ルノーGPのシートを失ったヴィタリー・ペトロフは、ロシアからのスポンサー資金もあり、ケータハムのヤルノ・トゥルーリの代わりを準備が整っていると報じられているが、先週ヤルノ・トゥルーリはこの噂を否定している。
「まもなく、すべてを語ることができる」とヴィタリー・ペトロフは自身のTwitterでコメント。
セバスチャン・ブエミ、トヨタからル・マンに参戦?
2012年1月23日

トロ・ロッソのレースシートを失ったセバスチャン・ブエミは、2012年はレッドブルのリザーブドライバーを務めるが、ル・マンに参戦したいとの願望があることを認めていた。
ル・マン24時間nレースは、6月中旬のF1カナダGPとF1ヨーロッパGPの間に開催される。
クリスチャン・ホーナー、トロ・ロッソ デュオのチーム内バトルに期待
2012年1月23日

トロ・ロッソは、2012年のドライバーとしてダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュというルーキーを起用。二人は2013年にマーク・ウェバーがレッドブルを離れた場合の後任の最有力候補に挙げられている。
PURE、2014年のF1参入時に2チームへのエンジン供給を目指す
2012年1月22日

2014年から現在の2,4リッター V8エンジンに代わって、1.6リッター V6ターボエンジンが導入される。PUPEは、それに合わせてF1へのエンジン供給を目指している。
FIA、車高調整システムの禁止を決定
2012年1月21日

FIAは20日(金)の午後、ブレーキング時に車高を管理するコンセプトを承認しない旨を全F1チームに文書で通知したという。
報道ではFIAは昨年1月にロータスのアイデアに対してゴーサインを出していたとされており、なぜ今になってFIAが禁止という決断を下したかは明らかになっていない。
2012年 F1マシン 発表予定日
2012年1月21日

全チームのトップ切って2012年F1マシンを発表するのはケータハム。ケータハム CT01は、1月26日発売の “F1 Racing” の表紙およびFacebook&Twitterというユニークな方法で公開される。
2012年の規約変更により、F1チームはFIAのクラッシュテストに合格しなければ公式テストで新車を走らせることができなくなかった。