2012年01月のF1情報を一覧表示します。
中嶋一貴:プロフィール
2012年1月25日

所属:TOYOTA Racing
国籍:日本
生年月日:1985年1月11日
「WECへの参戦は、トヨタにとって大変意味深いもので、そのプロジェクトの一員に選ばれ、大変光栄である。有名なルマンへの挑戦は自分にとっても新しいものであるが、これまでのあらゆるレースでの経験を生かしたい。ドライバー布陣も強力で、チームメイトの二人はお互いよく知っている。アレックスとはF1でいっしょに仕事をしたし、ニコラスとはGP2で競い合った仲である。またいっしょに仕事ができるのが待ち遠しい。ルマンについては経験者である彼らから色々学んでいっしょにいい仕事を是非したいと思っている」
トヨタ、ル・マン参戦マシン「TS030」を発表
2012年1月25日

トヨタ TS030は、レーシングハイブリッドシステムを搭載したLMP1スポーツカー。2012年はル・マン24時間を含めたFIA世界耐久選手権の数戦に参戦。5月に開催される5月に開催されるスパ・フランコルシャン6時間でレースデビューを果たす。
ジェローム・ダンブロシオ、ロータスのサードドライバーに就任
2012年1月25日

昨年ヴァージンでF1デビューを果たしたジェローム・ダンブロシオだが、2012年のシートは新人のシャルル・ピックに奪われていた。
ジェローム・ダンブロシオは、ロータスのオーナーであるジェニイ・キャピタル傘下のグラビティ・マネジメントがマネジメントを行っている。
マルシャ MR01、3月1日のバルセロナテストで初走行
2012年1月25日

先週、マルシャのコンサルタントを務めるパット・シモンズは、2月7日からスタートするヘレステストでは新人ドライバーのシャルル・ピックに走行時間を与えるために昨年マシンで参加し、2回目のバルセロナテストで新車を投入する予定だと述べていた。
フェラーリ 2012年F1マシン 予想図
2012年1月24日

同誌は、F1の技術イラストレーターであるジョルジョ・ピオラが描いた図面を紹介し、フェラーリの2012年F1マシンはサイドポットを含めたいくつかパーツが昨年の「マクラーレンに影響を受けている」と解説。
フェラーリの2012年F1マシンの名称は「F12」また「F2012」になると予想されており、チーム代表ステファノ・ドメニカリのオーダーによる「かなり極端な多くの特徴を持った」マシンになる同誌は報じている。
キミ・ライコネン 「良い初日だった」
2012年1月24日

「良い初日だったよ!」とキミ・ライコネンはコメント。
「2年間F1カーを走らせていなかったし、もちろん、新しいチームなので慣れなければならないことはたくさんある」
ロータス 「キミ・ライコネンは格の違いを示した」
2012年1月24日

ロータスで2年ぶりにF1復帰するキミ・ライコネンは、今週バレンシアでルノー R30で2日間にわたるテストを実施している。
キミ・ライコネン 「マシンに戻れて嬉しかった」 (動画あり)
2012年1月24日

ロータスで2年ぶりにF1復帰するキミ・ライコネンは、来月の2012年F1マシンでのヘレステストにむけてF1マシンの感覚を取り戻すために、2010年のルノー R30で2日間にわたるテストを開始。
浜島裕英、フェラーリ加入のためにイタリアへ
2012年1月24日

フェラーリは今月、ブリヂストンがF1参戦時にタイヤ開発本部フェローを務めていた浜島裕英と契約したことを発表。
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは「彼はマシン開発とタイヤの問題に貢献してくれるだろう」と述べた。