2011年10月のF1情報を一覧表示します。

チーム・ロータス:コバライネンがザウバーを倒して14位 (F1韓国GP)

2011年10月16日
チーム・ロータス F1韓国GP
チーム・ロータスは、F1韓国GPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリが17位だった。

ヘイキ・コバライネン (14位)
「先週末の日本での素晴らしいパフォーマンスに続き、今回も僕たちにとって大きな前進だ。2台のザウバーの前だし、最終ラップではセナに触れられる距離まで近づいての14位フィニッシュは、これまでで最も力強いレースなのは確かだし、1周目からビッググループのマシン勢と戦えたことは僕にとってもチームにとっても素晴らしい気分だ」

ヴァージン:改善に満足 (F1韓国GP)

2011年10月16日
ヴァージン F1韓国GP
ヴァージンは、F1韓国GPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、ジェローム・ダンブロシオが20位だった。

ティモ・グロック (18位)
「僕たちにとって良い週末だった。戦略面では正しい選択ができたと思う。レース全体でマシンはとても良かった。最終ラップまでプッシュできる一貫性があったし、以前抱えていた問題の全てが少なくなっていたと思う」

HRT:リチャルドがヴァージン勢に割って入る (F1韓国GP)

2011年10月16日
HRT F1韓国GP
HRTは、F1韓国GPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが19位、ヴィタントニオ・リウッツィが21位だった。

ダニエル・リカルド (19位)
「良いレースができたし、週末を考えれば完走できて嬉しい。レースを通して力強いペースがあったし、ヴァージンと良いバトルができた。2レース連続で彼らとかなり戦うことができたので満足するべきだと思う」

F1韓国GP:セバスチャン・ベッテルが今季10勝目

2011年10月16日
F1 韓国GP 結果
F1韓国GPの決勝レースが16日(日)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

金曜日の雨により、タイヤ戦略に注目が集まったF1韓国GP。急激なデグラデーションも予想されていたが、多くのマシンが2ストップ戦略を採用した。

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。オープニングラップで首位に躍り出たセバスチャン・ベッテルは、後続を引き離すいつもの展開。そのままトップでチェッカーを受け、今シーズン10周目を挙げた。

トヨタ FT-86、耐久レースでレースデビュー

2011年10月16日
トヨタ FT-86
トヨタは、ニュルブルクリンク耐久レースシリーズの第9戦で開発中のFRスポーツカーであるFT-86をデビューさせた。

FT-86は、2009年の東京モーターショーでコンセプトカーが発表され、“ハチロク”の復活として注目を集めているモデル。

ノーマルに近いスペックで出走したNo.258 FT86は、大きなトラブルもなく安定したラップタイムで周回を重ね、総合120位、クラス3位でデビューレースをフィニッシュした。

佐藤琢磨、16番グリッドから最終戦に挑む (インディカー最終戦)

2011年10月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ラスベガスの予選で16番手だった。

勝をにらんだ集団走行用のマシンセッティングでは納得のいくハンドリングを得られていた佐藤琢磨だったが、単独走行では今回は34台とエントリーが多く、アタック順が早かった佐藤琢磨は高い気温でスピードの出にくいコンディションで走ることを余儀なくされ、望むようなスピードが得られなかった。

ロータス・ルノーGP、ロバート・クビサ復帰の最終期限を延ばす

2011年10月16日
ロバート・クビサ
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、ロバート・クビサがF1復帰できる状況であることを証明するためにより時間を与えたいと考えている。

今週、エリック・ブーリエは、ロバート・クビサの最新の状況を話し合った。

当初エリック・ブーリエは、10月中旬が最終期限だとしていたが、その後10月下旬まで延ばされていた。

セバスチャン・ベッテル、バリチェロにヘルメットをプレゼント

2011年10月15日
セバスチャン・ベッテル ルーベンス・バリチェロ
セバスチャン・ベッテルが、ルーベンス・バリチェロに彼のヘルメットをプレゼントしていたことが明らかになった。

ルーベンス・バリチェロが、F1ドライバーのヘルメットを集めていることを知ったセバスチャン・ベッテルは、「あたなたの友人」とサインしたヘルメットをバリチェロに贈ったという。

セバスチャン・ベッテル、ペナルティを免れる (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1韓国GPの予選のインラップでターン5をショートカットしたことで審議にかけられていたが、ペナルティは免れた。

セバスチャン・ベッテルは予選Q3の一回目の走行後、チームから2回目のアタックのために早くピットに戻るように指示され、ターン4とターン6の間にあるエクケープロードを使ってターン5をショートカットした。
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