2011年07月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「レッドブルに移籍しなかったことに後悔はない」

2011年7月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、数年前にレッドブルからのオファーを断ったことを後悔していないと述べた。

2009年に初優勝を挙げたレッドブルは、2010年にダブルタイトルを獲得。今年も圧倒的な強さでチャンピオンシップをリードしている。

2007年末にマクラーレンを離脱したアロンソは、レッドブルからの1年契約を蹴って古巣ルノーに復帰。2年間ルノーで過ごしたあと、2010年からフェラーリに加入した。

ウィリアムズ、2012年からのルノーエンジン搭載を発表

2011年7月5日
ウィリアムズ ルノー
ウィリアムズは、2012年からルノー製エンジンを搭載することを発表した。

契約は2012年と2013年の契約で、新しいV6エンジンが導入される2014年はオプションとなっている。

ルノーは、1989年から1997年までウィリアムズにファクトリーエンジンを供給。その間、ウィリアムズは4度のドライバーズタイトルと5度のコンストラクターズタイトルを獲得した。

ヒスパニア・レーシング、テサン・キャピタルへの株式売却を発表

2011年7月5日
ヒスパニア・レーシング、テサン・キャピタルへの株式売却を発表
ヒスパニア・レーシングは、テサン・キャピタル(Thesan Capital)へチームの株式を売却したことを正式発表した。

テサン・キャピタルは、野村證券から2億ユーロ(約234億2000万円)の出資を受けるスペイン最大のベンチャーキャピタル企業。

今回の取引により、テサン・キャピタルは、現在のヒスパニア・レーシングのチームオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテのGrupo Inversor Hispania から株式を買い取り、チームの主要株主となった。

ヴァージン、マクラーレンとの技術提携を発表

2011年7月5日
ヴァージン マクラーレン
ヴァージンは、マクラーレンとの技術提携を発表した。

ヴァージン・レーシングは、6月にテクニカルディレクターを務めていたニック・ワースを解雇。技術的な方向転換を目指していた。

今回の契約の一部として、ヴァージン・レーシングは、マクラーレンの風洞、テスト・リグ、シミュレーター、コンピュター技術といった施設を使用することができ、さらにマクラーレンからヴァージン・レーシングにスタッフも派遣される。

チーム・ロータス、F1イギリスGPからケータハムのロゴを掲載

2011年7月5日
チーム・ロータス ケータハム
チーム・ロータスは、F1イギリスGPからケータハムのロゴをマシンに掲載することを明らかにした。

トニー・フェルナンデスは、今年4月にケータハム・カーズを買収。F1プログラムにケーターハム・ブランドを取り入れる意向を示していた。

GP2チームのエアアジアのマシンには先月のバレンシアからケーターハムのロゴが掲載されていた。

ニック・ハイドフェルド:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月5日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ヨーロッパGPを振り返って、バレンシアでの週末をどのように要約しますか?
レース自体は、土曜日の予選後に期待してほどの成功したものではなかった。9番手と11番手は僕たちの目標とするものではない。でも、金曜日と土曜日のペースを考えれば、あれが僕たちの位置だったのは明らかだ。

ヴィタリー・ペトロフ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月5日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

バレンシア後にレースをじっくりと分析するチャンスはありましたか?
もちろん。ファクトリーでレースを理解するためにエンジニアと話をした。スタートで起こったことはこうだった。ステアリングホイールのパドルに触れてしまい、その感度が非常に高かったので、ライトが消えたとき2速に入っていた。もちろん、再び起こってはいけないことなので、今後それを避けるためにステアリングホイールに必要な変更を施したよ。

ヤルノ・トゥルーリ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月5日
ヤルノ・トゥルーリ:F1イギリスGPプレビュー
ヤルノ・トゥルーリが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「イギリスGPは、クラシックレースのひとつだし、いつも多くの応援を受けてきた場所だ。キャリアを通して、イギリスのファンは非常に親切だし、チーム・ロータスに加入してからUKでの応援はさらに増した。2年目のグリーンとイエローであそこに戻ることは素晴らしいことだ」

ヘイキ・コバライネン:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月5日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「シルバーストンは第2のホームグランプリだし、素晴らしいドライバーズサーキットのひとつなので、いつも楽しみにしているレースだ。全ての場所に大きな歴史があるし、週末全体にわたってチーム全体がスタンドから大きな応援をしてもらえるトラックに戻ることを楽しみにしている」
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