2011年07月のF1情報を一覧表示します。
チーム・ロータス、2012年からレッドブルのKERSを搭載
2011年7月15日

今年チーム・ロータスは、レッドブル製の2010年版のギアボックスとハイドロリックシステムを使用している。
フィンランドの Turun Sanomat は、2012年からチーム・ロータスは、RB7に搭載されているパーツを使用することでさらなる前進を遂げると報道。
ルノー、F1継続は「状況次第」
2011年7月15日

クラッシュゲート・スキャンダル後、ルノーはワークスチームとしての活動から撤退。現在はレッドブル、ロータス・ルノーGP、チーム・ロータスへのエンジン供給のみを行っており、2012年からはウィリアムズにもエンジン供給を実施する。
HP、F1スポンサーとして最も効率的な投資
2011年7月15日

最も効率的にブランド認知を獲得したと評価されたのは、ルノーのスポンサーを務めるヒューレット・パッカード。年間150万ドル(約1億1870万円)の投資に対して、660万人へのリーチを獲得した。
長年マクラーレンのスポンサーを務めるヒューゴ・ボスも効率的なスポンサーシップを行っている企業のひとつ。
ルノー、ロータス・ルノーGPのコスワースへの変更を否定
2011年7月14日

ロータス・ルノーGPは、ルノー・スポールF1へのカスタマーエンジン料金の支払いが遅れているため、2012年からコスワースエンジンを搭載すると噂されている。
セルジオ・ペレス、フェラーリのF1マシンをテスト
2011年7月14日

今年ザウバーでF1デビューを果たしたセルジオ・ペレスは、フェラーリの若手育成プログラムの一員でもある。
セルジオ・ペレスは、同じくフェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員であるGP2ドライバーのジュール・ビアンキとともに9月にムジェロもしくはフィオラノでフェラーリの2009年F1マシンを走らせる。
レッドブル、ウェバー残留を示唆&ライコネン起用説を否定
2011年7月14日

F1イギリスGPの決勝レースでマーク・ウェバーがチームオーダーを公然と無視した後、レッドブルが2012年にむけてキミ・ライコネンの獲得を検討しているとの報道が熱を帯びている。
F1若手ドライバーテスト、今年はシーズン中に実施
2011年7月14日

例年、若手ドライバーに走行機会を与えるために若手ドライバーテストがシーズンオフに実施されており、昨年は最終戦F1アブダビGP直後にそのままアブダビで実施された。
Italiaracing によると、今年の若手ドライバーテストは、最終戦の2週間前に開催されるF1アブダビGPの直後にヤス・マリーナ・サーキットで行われるという。
ロバート・クビサ復帰の場合、ニック・ハイドフェルドは放出
2011年7月14日

ロータス・ルノーGP、継続性という観点から2011年シーズンはニック・ハイドフェルドにR31のステアリングを握らせ続けると噂されている。
「状況は非常に明白だ」とエリック・ブーリエは Sport にコメント。
小林可夢偉 「完全に悪い方向にしか回らなかった」
2011年7月13日

今年のシルバーストンの週末も気まぐれなブリティッシュ・ウェザーに翻弄される週末に。小林可夢偉は、金曜午前中のフリー走行の終了間際に派手なクラッシュを喫した。
「週末のシルバーストンは、毎日雨が降ったり止んだりして、ほんとにイギリスらしい天候でした。金曜午前中のクラッシュはグラベルでちょっとひっくり返りそうになったのは予想外でした」