チーム・ロータス
チーム・ロータスは、技術パートナーであるレッドブルのKERSを使用する契約に合意した。

今年チーム・ロータスは、レッドブル製の2010年版のギアボックスとハイドロリックシステムを使用している。

フィンランドの Turun Sanomat は、2012年からチーム・ロータスは、RB7に搭載されているパーツを使用することでさらなる前進を遂げると報道。

さらにチーム・ロータスは、ルノーやレッドブルが共同開発されたマニエッティ・マレリのKERSを搭載すると報じた。

チーム・ロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスは「我々はKERSに関してレッドブルと合意した」とその報道を認めた。

だが、レッドブルは今シーズン、KERSの信頼性に苦戦を強いられており、チーム・ロータスにKERSを供給することは意外な選択かもしれない。

レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは先月、KERSについて「我々の得意分野ではない。我々はKERSグループというより、空気やシャシーコンポジットのエンジニアリング・グループだ」と述べている。

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カテゴリー: F1 / ケータハム / レッドブル・レーシング