2011年05月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:現在の実力を実感 (F1モナコGP予選)

2011年5月29日
フォース・インディア F1モナコGP 予選
フォース・インディアは、F1モナコGPの予選で、ポール・ディ・レスタが14番手、エイドリアン・スティールが15番手だった。

ポール・ディ・レスタ (14番手)
「14番手は、今週末の僕たちのペースをそれなりに示していると思う。ここでは予選が非常に重要なことは全員がわかっているので、できるだけ高いグリッドを獲得するために懸命にプッシュした。でも、レースは長いし、明日の午後に何が起こるかはわからない」

チーム・ロータス:Q2には届かず (F1モナコGP予選)

2011年5月29日
チーム・ロータス F1モナコGP 予選
チーム・ロータスは、F1モナコGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日はセッションについて話す前に、セルジオに意識があって話をしていると聞いて安心したと言いたい。僕も大きな事故に遭ったことがあるし、それがニュースを待たなければならないチーム、友人、家族にとってどのようなものかわかっているからね。彼がすぐにトラックに戻ってことを願っている」

ヴァージン:ティモ・グロックが納得の走り (F1モナコGP予選)

2011年5月29日
ヴァージン F1モナコGP 予選
ヴァージンは、F1モナコGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「僕にとってはかなりパーフェクトな土曜日だった。午前中のフリープラクティスもうまくいったし、モナコで走ったなかで最高の予選ラップのひとつだった。全力を尽くした。何度かバリアに擦ったし、バリアぎりぎりにスライドしたりもしたけど、最終的に力強いラップができた」

ヒスパニア・レーシング、2台ともレース出場を認められる

2011年5月28日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、ヴィタントニオ・リウッツィとナレイン・カーティケヤンの両ドライバーともにF1モナコGPの決勝レースへの出走を認められたことを発表した。

F1モナコGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィは午前中にクラッシュしたマシンの修復が間に合わず、またナレイン・カーティケヤンはマシントラブルにより、両ドライバーとも予選に出走することができなかった。

F1モナコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2011年5月28日
F1モナコGP 予選
F1モナコGPの予選が28日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。昨年のポールタイムを上回る1分13秒556というタイムを記録し、今シーズン5度目となるポールポジションを獲得した。ベッテルにとってモナコでは初めてのポールポジションだ。

セルジオ・ペレス、予選Q3で大クラッシュ (F1モナコGP)

2011年5月28日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、予選Q3で大クラッシュを喫した。

今年F1デビューを果たしたセルジオ・ペレスは、自身初となるQ3進出を果たした。しかし、Q3の終盤にトンネル出口でコントロールを失い、高速でシケインに設置されている安全バリアに真横からクラッシュ。予選は赤旗中断となり、救出には相当な時間がかけられた。

F1モナコGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2011年5月28日
F1モナコGP フリー走行3回目
F1モナコGPのフリー走行3回目が28日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

一日のブレークをはさんで行われたフリー走行3回目。開始直後にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)がトンネル出口のバンプでコントロールを失ってクラッシュして赤旗中断。終了5分前にはヴィタントニオ・リウッツィがクラッシュして再び赤旗となるアクシデントがあった。

ジェンソン・バトン、F1モナコGPで日の丸&日本語ヘルメットを着用

2011年5月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今年のF1モナコGPで日本へのメッセージを込めた特別デザインのヘルメットを着用する。

マクラーレンは、毎年F1モナコGPの恒例行事としてスポンサーであるスタインメッツと協力して、ダイヤモンド入りのヘルメットを制作している。

ジェンソン・バトンは、その機会を利用して東日本大震災に見舞われた日本へのメッセージを送ることに決めた。

エリック・ルクス、傷跡の写真

2011年5月28日
エリック・ルクス
エリック・ルクスの傷跡の写真が bildblick といったメディアに掲載されている。

この怪我は、F1中国GP後に上海のクラブでエイドリアン・スーティルに負わされたとされるもの。

事件の詳細はいまだ明らかにされていないが、エリック・ルクスは12針以上縫っただけではなく、聴覚にも影響が残ったと報じられた。
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