チーム・ロータス F1モナコGP 予選
チーム・ロータスは、F1モナコGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日はセッションについて話す前に、セルジオに意識があって話をしていると聞いて安心したと言いたい。僕も大きな事故に遭ったことがあるし、それがニュースを待たなければならないチーム、友人、家族にとってどのようなものかわかっているからね。彼がすぐにトラックに戻ってことを願っている」

「今日の予選は僕にとってかなりトリッキーなセッションだったけど、最終ポジションにはそれなりに満足している。最初の走行は予定通りにはいかなかった。タイヤの最大限を引き出すことができなかったので、2つ目のセットで行かなければならなかった。もちろん、その方が良かったけど、Q2に進むためには十分ではなかった。でも、前のマシンとのギャップはかなり縮まっているので、明日はOKだと思う」

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「ちょっと不運だったね。マシンはずっと望んだような反応をしてくれなかったし、タイヤの挙動もおかしかった。最初のセットは物凄かったし、2つ目のセットも本当にプアだった。どこが間違っているのか良くわかっていない。トラックにより多くのラバーがのった2回目の走行ではもっと速く走れたはずだけど、何らかの理由でわずかに速いだけだった。それが僕たちの最終ポジションに表れている。明日のレースは、集中して、計画を実施し、僕たちの周りで何が起こるか見てみるつもりだ。ポジションを上げられると確信しているので様子をみてみよう。また、セルジオが無事なことを願っている。大きなクラッシュだったし、すぐに彼についてのもっと良いニュースを聞けることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1モナコGP