2011年05月のF1情報を一覧表示します。
ニック・ハイドフェルド、火災の原因はエキゾーストの故障
2011年5月22日

ニック・ハイドフェルドは、土曜フリー走行で走行中に突然マシンから出火。マシンを修復することができず、予選には出走できなまった。
ロータス・ルノーGPのチーフエンジニアを務めるアラン・パーメインは「右側の排気管が故障し、出火を引き起こした」と説明。
キミ・ライコネン、NASCARデビュー戦は15位
2011年5月22日

初日の2回のプラクティスで30番手タイムを記録したキミ・ライコネンは、31番手からレースをスタート。トラックのルーズさに苦戦したキミ・ライコネンだが、最後の走行ではバランスを改善させた。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス7日目は227mphを越え12番手
2011年5月22日

No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイで227mph(約363.2km/h)を越す227.054mph(約363.2km/h)を記録。このセッションならびに総合の順位で、チームにとって最上位となる12番手につけた。
F1 スペインGP 予選:ドライバーコメント
2011年5月22日
レッドブル:マーク・ウェバーが今季初ポール! (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

マーク・ウェバー (1番手)
「良いセッションだった。今日は僕たちに少しマージンがあって、僕たちの間でポールを争うことになるだろうことは予選に入る時点ではっきりしていた。決してライバルのことをあなどることはできないけどね」
フェラーリ:アロンソが完璧なラップで4番手 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「パーフェクトなラップができた。20回それを繰り返そうすれば、うまくはできないと思うね! あのようなラップをしたときの感覚を一言で表現するのは難しいね。常に限界まで攻めているし、ドライバーにとって全てが本当に特別な感覚だ。今年は2列目に並べていなかたので、今回の結果にはとても満足している」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

小林可夢偉 (14番手)
「新品のソフトタイヤを履いていた最後のラップで、僕の前にいたフォースインディアに何かトラブルが起きたようで、彼はターン10でミスを犯した。そこで僕のアタックは終わってしまいました。新しい空力パッケージがうまく機能していただけに残念です。クルマは確実に進化しているし、トップ10に入る充分なペースは持っていたと思います。ただ、レースでは僕たちは問題ないと思うし、スーパーハードタイヤを扱うのが難しいのはみんな同じです」
マクラーレン:ハミルトンが3番グリッド獲得 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「レッドブル勢はとても強そうだけど、スタートで彼らの両方までとはいかないけど、少なくとも1つは順位を上げられるように全力を尽くすつもりだ。明日は攻撃できることを願っている。グリッドのクリーンな側からスタートするときは、おのずと良いスタートが切れるチャンスは多い」
メルセデスGP:レースを見据えた予選 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今週末はレースペースに焦点を置いているので、予選は少し苦労するかもしれないと予想していた。でも、7番手にはそれほど落ち込んではいないし、明日のレースではもっと強いと思う。イスタンブールよりも良い結果を狙えると思う。新品タイヤを1セット残してあるのは良いことだと思うし、正しい戦略で順位を上げられることを期待している」