2009年06月のF1情報を一覧表示します。

ナターシャ・ガシュナン、カンポス・レーシングでのF1テストに期待

2009年6月19日
ナターシャ・ガシュナン 女性F1ドライバーを目指す
スイス人の女性ドライバーであるナターシャ・ガシュナンは、来シーズンからF1参戦するカンポス・グランプリのF1テストに参加するチャンスを期待している。

現在F2に参戦するナターシャ・ガシュナンは、昨年カンポスからF3に参戦していた。

F2史上初の女性ドライバーとなったナターシャ・ガシュナンは、1975年のレッラ・ロンバルディ以来となるF1史上6人目の女性F1ドライバーとなることを目指している。

キミ・ライコネン (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月18日
キミ・ライコネン フェラーリ F1
キミ・ライコネンが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シルバーストンは夏でもいつも風が強いし、よく雨が降る。路面コンディションは、すぐに変わるので、マシンの正しいセットアップを見つけるのは難しい。通常、チャンピオンシップをリードしているときは安定した天候を望むものだけど、今年は違うし、イギリスのレースを楽しむ一部として考えようと思う。

ブラウンGP、ギーブス&ホークスとパートナー契約

2009年6月18日
ブラウンGP ギーブス&ホークス
ブラウンGPは、ギーブス&ホークス(Gieves & Hawkes)とのパートナー契約を発表した。

サヴィル・ロウ1番地に店舗をかまえるギーブス&ホークスは、200年以上の歴史があり、王室御用達を続けている老舗ディーラー。

ギーブス&ホークスは、フォーマルなチーム行事のためにブラウンGPの幹部およびジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロにスーツを提供する。

トヨタとルノー、F1離脱の可能性

2009年6月18日
F1
FIAとFOTAの論争により、トヨタとルノーがF1から弾き出される可能性が浮上している。

今週の交渉でもFIAとFOTAは妥協点を見つけておらず、6月19日(金)の最終期限を過ぎてしまう可能性がある。

ブラウンGP、トヨタ、ルノー、マクラーレン、BMWザウバーの5チームは、FIAから送られてきた書簡に署名し返送しなければ2010年のF1グリッドから締め出されることになる。

ジェンソン・バトン 「クルマは素晴らしいけど僕の力量でもある」

2009年6月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今シーズンの活躍がクルマのおかげであるとの非難を退けた。

7戦で6勝をあげているバトンは、チャンピオンシップを大きくリードして彼の母国グランプリであるイギリスGPに挑む。

イギリスGPを前に、ファンから現在の好調の理由に関して「クルマがどれくらいで、ドライバーがどれくらいか?」と問われたバトンは以下のように答えている。

マックス・モズレー、FOTAの妥協案へ歩み寄りの姿勢

2009年6月18日
FIA F1論争
FIA会長のマックス・モズレーは、FOTAが申し出たエントリー最終期限の受け入れられないが、妥協案を受け入れる気があることを明らかにした。

FOTAチームは、F1撤退を回避し、2012年までF1に参戦する意思を明言した最終的な妥協案マックス・モズレーとバーニー・エクストンに提出。FIA側もこの提案を受け入れる姿勢をみせている。

FIAは、エントリーの最終期限を7月1日まで延長すること、コスワースが供給する標準エンジンのパワーダウンは拒否するが、予算制限と統治について改訂する気があること語る。

FOTA、FIAに最後の妥協案を提出

2009年6月18日
FOTA F1
FOTAチームは、2010年のF1規約を巡るFIAとのにらみ合いを終わらべく、最終的な妥協案をFIAに提出した。

報じられたところでは、FOTAは但し書きを含めた予算キャップ案にサインすることを申し出ており、さらなる交渉と新しいコンコルド協定にサインするために、最終期限を7月1日まで延長するよう求めているという。

ルイス・ハミルトン、イギリスGP特別ヘルメット

2009年6月18日
ルイス・ハミルトン F1 イギリスGP
ルイス・ハミルトンは、母国グランプリであるイギリスGPを特別カラーリングを施したヘルメットで戦う。

ヘルメットの上部には、イギリス国旗が入れられた。ハミルトンが、イギリスGPのためにヘルメットのデザインを変更するのは、2007年のF1以来初の試みとなる。

ハミルトンは、ホームグランプリのレースでファンの大きな応援に応えるために特別なデザインを選んだと語る。

セバスチャン・ベッテル (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月18日
セバスチャン・ベッテル レッドブル F1
セバスチャン・ベッテルが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの思い出を語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
僕にとっては今回で2回目のシルバーストンGPなので、他のドライバーほど思い出はないが、シルバーストンがF1カレンダーから消えるのは残念だ。素晴らしい伝統あるサーキットだし、沢山の高速コーナーがあるので、レースを観ているファンにとってもドライバーにとっても本当におもしろいサーキットだ。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 14 | 15 | 16 |...| 33 | 34 | 35 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム