2009年04月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア:決勝のチャンスに期待 (F1マレーシアGP予選)
2009年4月4日

ジャンカルロ・フィジケラ (18番手)
「最初の走行でスロットルペダルに問題が生じたので交換したので、重要な3回目の走行を行うチャンスを失ってしまった。ラップはクリーンだったし、マシンのバランスも良かった。再びフィールドはとても混ざり合っているし、雨の可能性もあるので、付いていって、どんなチャンスでもモノにしたいね」
F1マレーシアGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション
2009年4月4日

ポールポジションを獲得したのはブラウンGPのジェンソン・バトン。開幕戦に続き、予選を通して競争力のあるパフォーマンスをみせ、2戦連続となるポールポジションを獲得した。
2番グリッドを獲得したのはトヨタのヤルノ・トゥルーリ。同じくトヨタのティモ・グロックは5番手タイムだったが、上位の2台がペナルティで降格となるため3番グリッドを獲得した。
F1マレーシアGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップタイム
2009年4月4日

フリー走行3回目のトップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した1分35秒940。
2番手にはレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが記録し、トヨタの2台が4番手、5番手につけた。
ルイス・ハミルトン 「情報を明かさないように言われた」
2009年4月4日

「僕はチームマネージャー(ライアン)から指示を受け、情報を明かさないように言われた。僕はそれに従った」
「すべてのファンに心から謝罪したい。僕はウソつきではないし、正直な人間だ」
マクラーレン、虚偽の証言を認める
2009年4月4日

マクラーレンは、オーストラリアGPでセーフティカー導入中にルイス・ハミルトンにヤルノ・トゥルーリを先に行かせるよう指示したが、レース直後の聴聞でトゥルーリが追い抜いていったと主張。FIAは虚偽の発言をしたとして、ルイス・ハミルトンに対してオーストラリアGPの失格処分を下した。
バリチェロ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1マレーシアGP)
2009年4月4日

先週末のオーストラリアGPで2位表彰台を獲得したルーベンス・バリチェロ。
フリー走行中は、特に問題はないようにみえたが、ブラウンGPは明日のセッション前にギアボックスを交換することを決定した。
ブラウンGP:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日

ルーベンス・バリチェロ
フリー走行1回目 4番手 1分36秒487
フリー走行2回目 6番手 1分36秒161
「マシンとタイヤの正しいバランスを見つけるのが難しいチャンレンジングなサーキットで今日は良い仕事を成し遂げたと思う。プライムとオプションタイヤの評価は特に役に立ったと思うし、バランスに関してはまだやるべき作業があるけど、全体的には生産的な一日だったよ」
フェラーリ:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日

キミ・ライコネン
フリー走行1回目 6番手 1分36秒646
フリー走行2回目 1番手 1分35秒707
「今朝はKERSにトラブルが出てしまって時間をとられてしまったけど、午後にはほぼ取り戻すことができたよ。ここでの状況はメルボルンとは違ってくると思うけど、まだ僕たちがライバルに対してどの位置にいるかはわかなない。確かなのは、マシンにトラブルがなければ僕たちはコンペティティブだということだ。明日の予選ではいい仕事ができるといいね」
マクラーレン:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日

ヘイキ・コバライネン
フリー走行1回目 20番手 1分38秒483
フリー走行2回目 9番手 1分36秒397
「コースのグリップはすぐによくなって、オーストラリアほど埃っぽくなかった。マシンの開発に関しては良い進歩を遂げたと思う。プッシュを始めてからは、マシンが安定しなくて運転しにくかったけど、ロングランでの一貫性はかなり有望だと思う。マシンにエアコンが欲しいね。本当に暑いね!」