2008年09月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン:初日の進歩に満足(イタリアGP初日)
2008年9月13日
マクラーレンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手、ヘイキ・コバライネンが7番手だった。
ルイス・ハミルトン
フリー走行1回目 20番手 no time
フリー走行2回目 4番手 1分23秒983
「今朝はかなりウエット状態だったから、最低限の走行しかしなかった。すなわりインストレーションラップの1周だった。午後のセッションは乾いったけど、濡れた部分もあるという、かなり複雑なコンディションでスタートしたから、早めに出て行ってもそれほど得るものはなかった。それでも、セッション終盤は有益な走行を重ねることができたし、進歩に満足しているよ」
ルイス・ハミルトン
フリー走行1回目 20番手 no time
フリー走行2回目 4番手 1分23秒983
「今朝はかなりウエット状態だったから、最低限の走行しかしなかった。すなわりインストレーションラップの1周だった。午後のセッションは乾いったけど、濡れた部分もあるという、かなり複雑なコンディションでスタートしたから、早めに出て行ってもそれほど得るものはなかった。それでも、セッション終盤は有益な走行を重ねることができたし、進歩に満足しているよ」
レッドブル:ウェバーが8番手(イタリアGP初日)
2008年9月13日
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが8番手、デビッド・クルサードが11番手だった。
マーク・ウェバー
フリー走行1回目 19番手 no time
フリー走行2回目 8番手 1分24秒521
「午後にはある程度路面も乾き、ドライのレースの準備が行えるコンディションになった。今週末はかなり不安定な天候になるようだ。コースの乾き方が場所によってまちまちだったので、それが分かってからは、午後のセッションの終わりまでセットアップを中心に作業に取り組んだ。今日は収穫があったので、明日を楽しみにしている」
マーク・ウェバー
フリー走行1回目 19番手 no time
フリー走行2回目 8番手 1分24秒521
「午後にはある程度路面も乾き、ドライのレースの準備が行えるコンディションになった。今週末はかなり不安定な天候になるようだ。コースの乾き方が場所によってまちまちだったので、それが分かってからは、午後のセッションの終わりまでセットアップを中心に作業に取り組んだ。今日は収穫があったので、明日を楽しみにしている」
BMW:好調な滑り出し(イタリアGP初日)
2008年9月13日
BMWは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが2番手、ニック・ハイドフェルドが3番手だった。
ロバート・クビサ
フリー走行1回目 17番手 no time
フリー走行2回目 2番手 1分23秒931
「悪天候だったので計画していたプログラムを行うことができなかった。特に午前中はね。午後はコンディションが改善されたけれど、乾いていくコースでもまだ濡れていた。セッションを通して毎ラップでコンディションが変化していて、結果を評価するのがとても難しいよ。明日は良い天気になることを期待している」
ロバート・クビサ
フリー走行1回目 17番手 no time
フリー走行2回目 2番手 1分23秒931
「悪天候だったので計画していたプログラムを行うことができなかった。特に午前中はね。午後はコンディションが改善されたけれど、乾いていくコースでもまだ濡れていた。セッションを通して毎ラップでコンディションが変化していて、結果を評価するのがとても難しいよ。明日は良い天気になることを期待している」
ウィリアムズ:中嶋一貴は16番手(イタリアGP初日)
2008年9月13日
ウィリアムズは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が16番手、ニコ・ロズベルグが5番手だった。
中嶋一貴
フリー走行1回目 16番手 no time
フリー走行2回目 16番手 1分25秒330
「今日はとてもトリッキーなコンディションだった。それでも、午後のセッションでドライ路面を走れる時間があったことはありがたかった。マシンの全体的なフィーリングは悪くなかったし、ラップタイムも出せていた。でも、十分なスペースがなかったのでタイムが落としてしまった。明日のフリー走行は、今日残した成果を継続するためには重要な時間になるだろう」
中嶋一貴
フリー走行1回目 16番手 no time
フリー走行2回目 16番手 1分25秒330
「今日はとてもトリッキーなコンディションだった。それでも、午後のセッションでドライ路面を走れる時間があったことはありがたかった。マシンの全体的なフィーリングは悪くなかったし、ラップタイムも出せていた。でも、十分なスペースがなかったのでタイムが落としてしまった。明日のフリー走行は、今日残した成果を継続するためには重要な時間になるだろう」
ルノー:ペース不足に苦戦し下位に沈む(イタリアGP初日)
2008年9月13日
ルノーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが18番手、ネルソン・ピケJr.が20番手だった。
フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 6番手 1分36秒965
フリー走行2回目 18番手 1分25秒481
「今日は、ここで行ったテストでの作業を組み立てることに集中していた。天候がプログラムに影響したけれど、いくらかは前進をすることができた。まだ自信を持っているし、予選を前に明日の午前中にはもっと改善ができるはずだ」
フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 6番手 1分36秒965
フリー走行2回目 18番手 1分25秒481
「今日は、ここで行ったテストでの作業を組み立てることに集中していた。天候がプログラムに影響したけれど、いくらかは前進をすることができた。まだ自信を持っているし、予選を前に明日の午前中にはもっと改善ができるはずだ」
トロ・ロッソ:堅実なパフォーマンスを披露(イタリアGP初日)
2008年9月13日
トロ・ロッソは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが10番手、セバスチャン・ブルデーが12番手だった。
セバスチャン・ベッテル
フリー走行1回目 10番手 1分37秒754
フリー走行2回目 10番手 1分24秒773
「雨のため、望んでいたようにプログラムを完了することはできなかったけど、それは誰にとっても同じことだ。全体的にトリッキーなコンディションの中だったけど良い1日を過ごせたと思う。だって、2台とも無事だったからね! スパの前にここでやったテストとは天候の影響で路面が明らかに違うけど、大いに助けになった。だから、こういうコンディションになった今日はタイヤとサーキットの感触に慣れることに重きを置いた。全体としてとても満足できる。先週末のように、天気がどうなるかまったく分からないけどね」
セバスチャン・ベッテル
フリー走行1回目 10番手 1分37秒754
フリー走行2回目 10番手 1分24秒773
「雨のため、望んでいたようにプログラムを完了することはできなかったけど、それは誰にとっても同じことだ。全体的にトリッキーなコンディションの中だったけど良い1日を過ごせたと思う。だって、2台とも無事だったからね! スパの前にここでやったテストとは天候の影響で路面が明らかに違うけど、大いに助けになった。だから、こういうコンディションになった今日はタイヤとサーキットの感触に慣れることに重きを置いた。全体としてとても満足できる。先週末のように、天気がどうなるかまったく分からないけどね」
フォース・インディア:雨の中でパフォーマンスを発揮(イタリアGP初日)
2008年9月13日
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが9番手、ジャンカルロ・フィジケラが13番手だった。
エイドリアン・スーティル
フリー走行1回目 1番手 1分32秒842
フリー走行2回目 9番手 1分24秒773
「最初のセッションはとても難しかった。最初の30分は少しは良いコンディションだったけどね。コースには濡れた部分と乾いた部分があって、走れる場所を見つけるのがとても大変だった。フリー走行2回目でも濡れた部分が残っていて、ハードにプッシュできたのは最後になってからだった。クルマにはとても満足しているし、テストで見つけたセットアップからあまり変更はしていない。だからタイヤの作業に集中いた。良い一日が送れて、かなり自信があるよ。だから明日も良い一日となるか見てみるよ」
エイドリアン・スーティル
フリー走行1回目 1番手 1分32秒842
フリー走行2回目 9番手 1分24秒773
「最初のセッションはとても難しかった。最初の30分は少しは良いコンディションだったけどね。コースには濡れた部分と乾いた部分があって、走れる場所を見つけるのがとても大変だった。フリー走行2回目でも濡れた部分が残っていて、ハードにプッシュできたのは最後になってからだった。クルマにはとても満足しているし、テストで見つけたセットアップからあまり変更はしていない。だからタイヤの作業に集中いた。良い一日が送れて、かなり自信があるよ。だから明日も良い一日となるか見てみるよ」
ホンダ:改善に向け前進(イタリアGP初日)
2008年9月13日
ホンダは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロは14番手、ジェンソン・バトンは15番手だった。
午前中に行われた1回目のフリー走行は、浅溝のウエットタイヤで走行が開始された。路面が乾きかけてきた30分過ぎに強い降りとなり、さらに11時過ぎには激しい雷雨におそわれた。路面に厚い水の膜ができるほどの雨量となって、走行ができない状況に。そのまま赤旗中断となり、1回目フリー走行は終了した。セッション序盤にタイムを出していたバリチェロは2番手、バトンは13番手だった。
午前中に行われた1回目のフリー走行は、浅溝のウエットタイヤで走行が開始された。路面が乾きかけてきた30分過ぎに強い降りとなり、さらに11時過ぎには激しい雷雨におそわれた。路面に厚い水の膜ができるほどの雨量となって、走行ができない状況に。そのまま赤旗中断となり、1回目フリー走行は終了した。セッション序盤にタイムを出していたバリチェロは2番手、バトンは13番手だった。
トヨタ:路面コンディションに苦戦(イタリアGP初日)
2008年9月13日
トヨタは、F1イタリアGPの初日のフリー走行で、ティモ・グロックが18番手、ヤルノ・トゥルーリは19番手だった。
ウェットコンディションで始まった公式練習1回目は、セッションが進むに連れて雨が激しさを増す中、ティモ・グロックが4番手、ヤルノ・トゥルーリが8番手のタイムを出した。
午後には雨が止み、公式練習2回目が開始された。路面が徐々にドライコンディションへと変わっていく中、最終的にティモ・グロックが17番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手でセッションを終えた。
ウェットコンディションで始まった公式練習1回目は、セッションが進むに連れて雨が激しさを増す中、ティモ・グロックが4番手、ヤルノ・トゥルーリが8番手のタイムを出した。
午後には雨が止み、公式練習2回目が開始された。路面が徐々にドライコンディションへと変わっていく中、最終的にティモ・グロックが17番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手でセッションを終えた。