2008年07月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ:トゥルーリが4番グリッド獲得(ドイツGP予選)
2008年7月20日
トヨタは、F1ドイツGP予選で、ヤルノ・トゥルーリが4番手、ティモ・グロックは11番手だった。
予選第1セッションではヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが7番手に入り、2台揃って第2セッションへと進出。予選第2セッションでは、ヤルノ・トゥルーリが7番手で第3セッション進出を決めたが、ティモ・グロックは11番手となり、惜しくも第3セッション進出を逃した。
予選第3セッションでは、ヤルノ・トゥルーリがセッション終了間際に4番手の好タイムを出し、明日の決勝で2列目からのスタートを獲得した。
予選第1セッションではヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが7番手に入り、2台揃って第2セッションへと進出。予選第2セッションでは、ヤルノ・トゥルーリが7番手で第3セッション進出を決めたが、ティモ・グロックは11番手となり、惜しくも第3セッション進出を逃した。
予選第3セッションでは、ヤルノ・トゥルーリがセッション終了間際に4番手の好タイムを出し、明日の決勝で2列目からのスタートを獲得した。
BMW:ハイドフェルドがQ2脱落(ドイツGP予選)
2008年7月20日
BMWは、F1ドイツGP予選で、ロバート・クビサが7番手、ニック・ハイドフェルドが12番手だった。
ロバート・クビサ (7位)
「浮き沈みのある予選だった。Q1では、僕の最速ラップでフォース・インディアの1台が僕をブロックした。その結果、僕は14番手でセションを終え、Q2を逃しそうだった。Q2には満足できたけど、燃料を追加したQ3ではマシンのバランスにいくつか問題があった。明日のレースのために幸運が戻ることを願うよ。」
ロバート・クビサ (7位)
「浮き沈みのある予選だった。Q1では、僕の最速ラップでフォース・インディアの1台が僕をブロックした。その結果、僕は14番手でセションを終え、Q2を逃しそうだった。Q2には満足できたけど、燃料を追加したQ3ではマシンのバランスにいくつか問題があった。明日のレースのために幸運が戻ることを願うよ。」
レッドブル:揃ってQ3進出(ドイツGP予選)
2008年7月20日
レッドブルは、F1ドイツGP予選で、マーク・ウェバーが8番手、デビッド・クルサードが10番手だった。
マーク・ウェバー (8位)
「どちらかというと明日のための仕事をしたと思う。今回は、マシンのバランスを正しくセットップするという点で、僕たちにとって厳しいサーキットのひとつだ。いつもは今週末より簡単にいける。Q2はマシンの間隔がどれくらいタイトかを示したけど、明日僕たちはポジションを守れるだろう。」
マーク・ウェバー (8位)
「どちらかというと明日のための仕事をしたと思う。今回は、マシンのバランスを正しくセットップするという点で、僕たちにとって厳しいサーキットのひとつだ。いつもは今週末より簡単にいける。Q2はマシンの間隔がどれくらいタイトかを示したけど、明日僕たちはポジションを守れるだろう。」
ウィリアムズ:中嶋一貴は16番手(ドイツGP予選)
2008年7月20日
ウィリアムズは、F1ドイツGP予選で、ニコ・ロズベルグが13番手、中嶋一貴が16番手だった。
中嶋一貴 (16位)
「残念なことに、今日は最後のラップでマシンから全てを引き出すことができなかった。特に第3セクターで保守的過ぎたと思う。今日、Q1の終盤はとてもタイトで、かなり悪かった。でも全てのラップでマシンは改善されたと感じたので、レースではもっと良いと思っているよ」
中嶋一貴 (16位)
「残念なことに、今日は最後のラップでマシンから全てを引き出すことができなかった。特に第3セクターで保守的過ぎたと思う。今日、Q1の終盤はとてもタイトで、かなり悪かった。でも全てのラップでマシンは改善されたと感じたので、レースではもっと良いと思っているよ」
フォース・インディア:最後尾からスタート(ドイツGP予選)
2008年7月20日
フォース・インディアは、F1ドイツGP予選で、エイドリアン・スーティルが19位、ジャンカルロ・フィジケラが20位だった。
エイドリアン・スーティル (19位)
「今回の予選には正直少しがっかりしている。もう少し良くできたと思うからね。2回目の走行は良くて、マシンのバランスはよく、快適だった。でも、そのあと直線に向かう最終コーナーで少しワイドになってコンマ数秒を失ってしまった。最後の構想ではバランスが少し変わってしまって、それほど良くなかった。少し改善させたえど、十分ではなかった。残念だけど、レースコンディションでは良くなるだろうし、明日を楽しみにしている。」
エイドリアン・スーティル (19位)
「今回の予選には正直少しがっかりしている。もう少し良くできたと思うからね。2回目の走行は良くて、マシンのバランスはよく、快適だった。でも、そのあと直線に向かう最終コーナーで少しワイドになってコンマ数秒を失ってしまった。最後の構想ではバランスが少し変わってしまって、それほど良くなかった。少し改善させたえど、十分ではなかった。残念だけど、レースコンディションでは良くなるだろうし、明日を楽しみにしている。」
BMW、KERSをテスト
2008年7月20日
BMWは、2009年に向けたKERSのテストを初めて行い、問題なく終了させた。
BMWは、所有するフランス・ミラマのテストサーキットでKERSのテストを実施した。テストドライバーのマルコ・アスマーがステアリングを握り、48kmを走行した。
KERSに関しては、先日レッドブルが、テスト時にトラブルを起こし、ファクトリーに消防車を出動させた。また、ホンダも、空港の滑走路やシルバーストンで行った旧型車を用いたテストで、初期トラブルを発生させている。
BMWは、所有するフランス・ミラマのテストサーキットでKERSのテストを実施した。テストドライバーのマルコ・アスマーがステアリングを握り、48kmを走行した。
KERSに関しては、先日レッドブルが、テスト時にトラブルを起こし、ファクトリーに消防車を出動させた。また、ホンダも、空港の滑走路やシルバーストンで行った旧型車を用いたテストで、初期トラブルを発生させている。
トヨタ、キムジーとのパートナー契約を発表
2008年7月19日
トヨタF1チームは、ファッションとボードスポーツのブランド“キムジー”との新しいパートナーシップ契約に同意し、2009年からはキムジーがチームの新しいオフィシャルサプライヤーとなることを発表した。
契約の一部として、パナソニック・トヨタ・レーシングのスタッフは、すべてのグランプリとF1活動においてキムジーがデザインした衣服を着用し、ドライバーのレーシングスーツ、チーム・ユニフォーム、およびチーム・ガレージにはキムジーのロゴが施されることになる。
契約の一部として、パナソニック・トヨタ・レーシングのスタッフは、すべてのグランプリとF1活動においてキムジーがデザインした衣服を着用し、ドライバーのレーシングスーツ、チーム・ユニフォーム、およびチーム・ガレージにはキムジーのロゴが施されることになる。
F1第10戦ドイツGP 予選:ハミルトンがポールポジション
2008年7月19日
2008年F1第10戦 ドイツGPの予選が19日(土)、ホッケンハイムリンクで行われた。
ポールポジションは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。今季3度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。
ポールポジションは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。今季3度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。
F1第10戦ドイツGP フリー走行3回目:コバライネンがトップ
2008年7月19日
2008年F1第10戦 ドイツGPのフリー走行3回目が19日(土)、ホッケンハイリンクで行われた。
雨が予報された午前中だったが、終始、ドライコンディションで行われた。
トップタイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、このタイムをハード側のタイヤで記録している。3番手には、マクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。
雨が予報された午前中だったが、終始、ドライコンディションで行われた。
トップタイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、このタイムをハード側のタイヤで記録している。3番手には、マクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。