キミ・アントネッリ F1日本GP優勝期待が圧倒的支持 歴史的快挙なるか
2026年F1日本GPを前に、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリに対する期待が急速に高まっている。鈴鹿サーキットでの予選を制しポールポジションを獲得した19歳のルーキーは、ファン投票でも圧倒的な支持を集めた。

RacingNews365のアンケートでは、アントネッリが1,677票を獲得しトップ。チームメイトのジョージ・ラッセルは696票で2位となり、メルセデス勢がフロントローを独占する形となった。

3番手スタートのオスカー・ピアストリは403票、6番手のルイス・ハミルトンは309票を獲得。一方で予選11番手に沈んだマックス・フェルスタッペンは221票にとどまり、5番手スタートのランド・ノリスはわずか60票と支持が伸びなかった。

10代での複数勝利なら史上初の快挙
アントネッリが鈴鹿で優勝を果たした場合、F1史上初となる「10代で複数勝利」を達成することになる。

これまで10代での優勝経験を持つのはマックス・フェルスタッペンのみで、2016年スペインGPでの1勝にとどまっている。その記録を塗り替える可能性が、今回の日本GPで現実味を帯びている。

デビューイヤーから際立つ完成度
アントネッリは2026年シーズンの開幕から強烈な存在感を示している。オーストラリアで2位に入り、中国では初優勝を達成。ルーキーとは思えない安定したパフォーマンスを披露している。

鈴鹿での予選でもその速さは際立っていた。Q3最初のアタックで記録した1分28秒778が決定打となり、ジョージ・ラッセルに約0.3秒差をつけてポールポジションを獲得している。

このまま決勝でも勝利を手にすれば、アントネッリは記録と実力の両面でF1の新たな時代を象徴する存在となる可能性が高い。

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カテゴリー: F1 / アンドレア・キミ・アントネッリ / メルセデスF1 / F1日本GP