ピエール・ガスリー 「マシンの感触がよくない中でのQ3進出はうれしい」

2021年5月2日
ピエール・ガスリー 「マシンの感触がよくない中でのQ3進出はうれしい」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を9番手で終えた。

ピエール・ガスリーは、Q2で10番手タイムを記録し、昨年から6戦連続のQ3進出。Q3ではターン14でワイドに膨らんだことで最終アタックのタイムが取り消されたが、9番グリッドを獲得して予選を終えた。

角田裕毅、Q2敗退 「ソフトタイヤがまったくグリップしなかった」

2021年5月2日
角田裕毅、Q2敗退 「ソフトタイヤがまったくグリップしなかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を14番手で終えた。

ポルティマオでの走行がキャリア初となる角田裕毅は、プラクティスセッションで徐々にスピードを上げていき、Q1を12番手(1分19秒684)で通過するが、Q2では14番手(1分19秒463)で敗退となった。

アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの攻略が鍵を握る」

2021年5月1日
アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの攻略が鍵を握る」 / F1ポルトガルGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGP初日の作業を振り返った。

過去2戦ではプラクティスから競争力を見せていたアルファタウリ・ホンダF1だが、アルガルベ・サーキットではソフトを機能させることができておらず、ピエール・ガスリーが11番手、角田裕毅が14番手で初日のセッションを終えた。

ホンダF1:2021年 F1ポルトガルGP 金曜フリー走行レポート

2021年5月1日
ホンダF1:2021年 F1ポルトガルGP 金曜フリー走行レポート
2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPが、ポルティマオのアルガルベ・サーキットで開幕した。初日のは60分間のフリー走行が2セッション行われ、両セッションともに上位陣は非常に僅差の争いになった。

レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは、好調な走りを見せ、FP1でフェルスタッペンが2番手、ペレスが3番手。

ピエール・ガスリー 「Q3進出には多くのことに取り組まなければならない」

2021年5月1日
ピエール・ガスリー 「Q3進出には多くのことに取り組まなければならない」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの金曜フリー走行を11番手タイムで終えた。

「今日はとても難しい一日だった。マシンの感触があまりよくなかったので、今夜はそれをすべて分析して改善が必要な点は何かを確認する」とピエール・ガスリーはコメント。

角田裕毅、初走行のサーキットも「スピーディーに適応できた」

2021年5月1日
角田裕毅、初走行のサーキットも「スピーディーに適応できた」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの金曜フリー走行を14番手タイムで終えた。

アルガルベ・サーキットでは初走行となった角田裕毅。FP1で28周を走行して13番手タイム。FP2では32周を走行し、14番手タイムを記録し、サーキットの習熟を深めることに焦点を当てた。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1に意志がないなら他の選択肢もある」

2021年4月30日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1に意志がないなら他の選択肢もある」
ピエール・ガスリーは、できればレッドブル・レーシングでF1ウィナーになることを目指しているが、感情が交わらない場合は、考慮すべき“他の選択肢”があると語る。

ピエール・ガスリーとレッドブル、またはモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの関係は、過去に複雑であり、それは2019年に苦痛を与えたトロロッソとレッドブル・レーシングへの往復によって特徴づけられている。

角田裕毅 「チームのことを考えてクリーンなレースをする必要がある」

2021年4月30日
角田裕毅 「チームのことを考えてクリーンなレースをする必要がある」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP インタビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、イモラでの予選を振り返り、予選へのアプローチを変更すると語る。

開幕戦で衝撃のパフォーマンスを披露した角田裕毅だったが、プレシーズンで走り込んだことで上位進出が期待されたイモラ・サーキットでの予選ではQ1開始早々にスピンを喫して最後尾からスタートすることになった。

ホンダF1、レッドブルのためにE10燃料のためのエンジン開発を継続

2021年4月30日
ホンダF1、レッドブルのためにE10燃料のためのエンジン開発を継続
ホンダF1は、今シーズン終了までにF1エンジンの開発作業を継続することを約束しており、2022年から独自にF1エンジンプログロムを実施するレッドブル・レーシングにとって大きな後押しとなるだろう。

レッドブル・ホンダは、2021年のF1世界選手権を有望なスタートを切っており、マックス・フェルスタッペンが開幕戦F1バーレーンGPでポールポジションを獲得し、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPで優勝を果たしている。
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