フェルナンド・アロンソ 「F1から離れて新たなエネルギーを得た」
フェルナンド・アロンソは、F1から離れたことで今後にむけた“新たなエネルギー”を得ることができたと語る。

フェラーリが、セバスチャン・ベッテルに大幅な給与カットを前提とした1年契約を提示したとの情報が流れた数時間後、フェルナンド・アロンソは潜在的なフェラーリでのF1復帰について報じられた。

2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは「これから10年後、これらの日々についてもっと自問していくことになるだろう」とフェルナンド・アロンソは Marca にコメント。

「でも、短期的にはもっとはっきりしている。今後何が起こるか見ていくつもりだ」

「2018年にF1を去ったときには世界中を18年間ノンストップで旅していたし、1年中365日アスリートでいなければならないプレッシャーがあったので、少し後退する必要があった」

「この2年間は、僕にとって空気を得るために非常に良いものだった。今、自分が再び23歳であるかのように新たなエネルギーを得ている。そして、それは今後のプロジェクトの励まみになる」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ