フェルナンド・アロンソの2010年04月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、チャリティ・サッカー試合のテレビCMに出演

2010年4月30日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、イタリア人シンガーのエロス・ラマゾッティとパオロ・ベリーとともに「パルティータ・デル・クオーレ」(ハートの試合)と呼ばれる恒例のサッカー・チャリティ・イベントを宣伝するためのテレビCMに出演した。

イタリア人ミュージシャンのチーム「ナツィオナーレ・カンタンティ」と3人のスクーデリア・フェラーリ・マールボロのドライバーがプレーする「スクーデリア・テレソン」チームとが対戦するこの試合は5月25 日にモデナで行われ、その模様はイタリア国営放送のチャンネル、ライ・ウーノで午後 9 時から生放送される。入場料は、テレソンとパルコ・デラ・ミスティカ・オンルス財団に寄付される。

フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンは次こそペナルティを受ける」

2010年4月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンがドライビングを改めなければ、ペナルティを受けることになると考えている。

アロンソは、2007年にマクラーレンに移籍してハミルトンと激しいチーム内バトルを展開。結果的にアロンソは1年でマクラーレンを離脱したが、その後の二人の関係は決して悪いものではないとされている。

しかし、その対立劇から3年経ち、ハミルトンに対するスペイン・メディアの反応は厳しくなっている。

フェルナンド・アロンソの親指に1,000万ユーロの保険

2010年4月27日
フェルナンド・アロンソ 親指
フェルナンド・アロンソの親指に1,000万ユーロ(約12億5千万円)相当の保険がかけられたことが発表された。

この発表は26日にマドリード近郊ボアディージャ・デルモンテのサンタンデール銀行本社でアロンソとスペイン商業銀行頭取エンリケ・ガルシア・カンデーラ氏と保険・銀行部門の代表ジョージ・モラン氏によって行われた記者会見で明らかにされた。

フェルナンド・アロンソ 「スペインGPからタイトル争いが始まる」

2010年4月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ヨーロッパラウンドの開幕となるスペインGPからタイトル争いが始まると考えており、フェラーリのチャンスについて楽観的に考えている。

アロンソは、開幕戦のバーレーンGPで優勝という素晴らしいスタートを切ったが、その後の3レースではドラブルによる辛抱のレースが続き、ドライバーズランキング3位に追いやられた。

しかしアロンソは、ここ3戦が例外的なコンディションで開催されたことを認識しており、スペインGPが本当のチャンピオンシップのスタートだと考えている。

フェルナンド・アロンソ 「エンジン不具合に関する報道は間違い」

2010年4月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2010年のフェラーリエンジンの問題がエアシステムの欠陥であるとの報道は間違っていると断言した。

先週、フェラーリがエンジンの調整をFIAに申請するかもしれないと報じられた。

しかし、月曜日にスポンサーイベントに参加したアロンソは、技術的な問題については「落ち着いており」「心配していない」と主張した。

フェルナンド・アロンソ:F1中国GPプレビュー

2010年4月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「中国は本当に寒いね!月曜日にここに着いたけど、まだ春とは思えないよね。今日は10℃もなかったし、お昼前から雨が降り始めた。レース週末には天候は改善するだろうけど、僕たちはあらゆることに対して準備していなければならない。中国GPが変わりやすい天候で行われたのは初めてではないし、2009年や2007年がそうだったね」

フェルナンド・アロンソ 「シューマッハは真剣なライバル」

2010年4月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、まもなくミハエル・シューマッハが完全にスピードを取り戻すと思っていると語る。

電撃的なF1復帰を果たしたミハエル・シューマッハだが、これまでチームメイトのニコ・ロズベルグを上回ることができず、ポイントでも26ポイント差をつけられている。

しかし、フェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハがまだ以前と同じくらい競争力があると確信している。

フェルナンド・アロンソ、中国GPでは新品エンジンを投入せず

2010年4月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今週末のF1中国GPで4基目の新品エンジンを使わないようだ。

アロンソは前戦マレーシアGP時点で3基のエンジンを使用していたが、決勝レースではエンジンを故障させてリタイアに終わっており、中国GPでは4基目の新品エンジンが投入されるとみられていた。

2010年はドライバーあたり、シーズンを通じて8基のエンジンしか使用できないことになっており、9基目以降のエンジンを使用した場合は1基につき10グリッド降格のペナルティーが科せられる。

フェルナンド・アロンソ、エンジン不足は心配せず

2010年4月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2010年シーズンの半分近いエンジンを使ってしまったことをあまり気にしていないようだ。

FIAの規約では、各ドライバーは全19戦で8基のエンジンしか使えないと規定されており、それ以上のエンジンを使用した場合は1基につき10グリッド降格ペナルティが科せられる。

フェルナンド・アロンソは、バーレーンGPの予選後にオーバーヒートでエンジンを交換。メルボルンでは問題なかったものの、マレーシアではエンジンが突然故障した。
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