アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』のエンジンを初始動
2021年2月16日

昨年、フェラーリF1エンジン勢は総崩れ。本家フェラーリは6位、アルファロメオは8位、ハースF1は9位と低迷。その要因は、FIA(国際自動車連盟)によって発令された一連の技術指令によるフェラーリF1エンジンのパフォーマンス不足が主な原因だったのは明らかだ。
アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』は独特なノーズを採用?
2021年2月14日

アルファロメオF1は、2021年もアントニオ・ジョビナッツィとキミ・ライコネンを続投。Sky Italia のインタビューで、ジョビナッツィは『C41』と命名された2021年F1マシンの第一印象を語った。
アルファロメオ、F1からフォーミュラEへの転向を検討との報道
2021年2月13日

現在、アルファロメオとマセラティは、フィアット・クライスラー・オートモービルズとPSAグループが合併してできたステランティスの参加に入っており、同グループは、将来のモータースポーツプログラムを検討を始めている。
キミ・ライコネン、F1引退後のWRCやNASCARへの復帰を視野
2021年2月10日

今年、キミ・ライコネンはアルファロメオで19年目のF1シーズンを迎える。今年のグリッドで最年長となるライコネンは、引退を望んでいる兆候は見せておらず、コース上で“楽しんでいる”限り、F1を続けていくつもりだと語っている。
F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道
2021年1月22日

2020年にフェラーリのF1エンジンを著しく苦戦し、チーム代表のフレデリック・バスールは、フェラーリがミック・シューマッハを自分のチームではなく、ハースF1からF1デビューさせたことに戸惑いをみせていた。
アルファロメオF1、2021年マシンを『C41』とした理由は?
2021年1月21日

アルファロメオF1は、2月22日にタイトルスポンサーを務めるPKNオレーンが拠点とするポーランドの首都ワルシャワで2021年の体制発表会を開催することを発表。新車は『C41』と名付けた。
ザウバー、フェラーリF1との契約を2025年まで延長との報道
2021年1月21日

ザウバーは、2010年からフェラーリF1のカスタマーチームであり、2019年から姉妹ブランドのアルファロメオの名前を掲げることでより密接な関係を築いている。
アントニオ・ジョビナッツィ 「今季の目標は打倒アルファタウリ・ホンダ」
2021年1月19日

2020年、アルファロメオF1は、フェラーリのエンジンのパワー不足も相まって、ミッドフィールドからウィリアムズとハースF1とのバークマーカー争いに転落。わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権8位でシーズンを終了。8位のアルファタウリ・ホンダとは99ポイントの差がついた。
アルファロメオF1、2021年F1マシンを2月22日にワルシャワで披露
2021年1月19日

アルファロメオF1は、2021年もキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィがレースドライバー、ロバート・クビサがリザーブドライバーという布陣で挑む。ポーランドはロバート・クビサとチームのメインスポンサーであるPKNオーレンの本拠地だ。