バルテリ・ボッタス 「今後は金曜プラクティスをスキップした方がいいかも」

2022年5月28日
バルテリ・ボッタス 「今後は金曜プラクティスをスキップした方がいいかも」 / アルファロメオF1 モナコGP 金曜フリー走行
アルファロメオF1のバルテリ・ボッタスは、F1モナコGPのフリー走行で再び信頼性の問題に見舞われ、今後は金曜日のセッションは完全にスキップした方がいいかもしれないと冗談に交じりに嘆いた。

バルテリ・ボッタスは2022年F1第7戦モナコグランプリで表彰台を獲得するという大きな期待を持ってレース週末を迎えた。そのような結果はまだ可能かもしれないが、信頼性トラブルによってフリー走行1回目の出走できず、失われた時間を埋め合わせることを余儀なくされた。

F1:バルテリ・ボッタス、“お尻ヌード”写真をハミルトンにプレゼント

2022年5月27日
F1:バルテリ・ボッタス、“お尻ヌード”写真をハミルトンにプレゼント
アルファロメオF1のバルテリ・ボッタスは、話題となった“お尻ヌード”写真ポスターの最後の1枚を額にいれて昨年までのチームメイトであるルイス・ハミルトンにプレゼントした。

この写真は、コロラドの小川で全裸で泳いでいるバルテリ・ボッタスをパートナーのティファニー・クロムウェルが撮影したもの。

F1:バルテリ・ボッタス、“お尻ヌード”写真が680万円のチャリティ収益

2022年5月26日
F1:バルテリ・ボッタス、“お尻ヌード”写真が680万円のチャリティ収益
アルファロメオF1のバルテリ・ボッタスの“お尻ヌード”写真が5万ユーロ(680万円)のチャリティ収益を生み出した。

マイアミグランプリの数日前、バルテリ・ボッタスは、プロのサイクリストであるティファニー・クロムウェルと一緒にダウンタイムを楽しんでいたコロラドの小川で全裸で横たわっている写真をソーシャルメディアに投稿した。

バルテリ・ボッタス 「上位マシンとのペースギャップは大きくない」

2022年5月22日
バルテリ・ボッタス 「上位マシンとのペースギャップは大きくない」 / アルファロメオF1チーム スペインGP 予選
バルテリ・ボッタス(アルファロメオF1チーム)は、2022年F1第6戦スペイングランプリの予選を7番手で終えた。

今週末、アルファロメオF1チームは、C42に大幅なアップデートを投入。バルテリ・ボッタスは、アップデートは機能していると手ごたえを感じており、フェラーリ、レッドブル、メルセデスに次ぐ、7番グリッドのポジションを獲得した。

バルテリ・ボッタス 「金曜日の問題発生がトレンドになりつつある」

2022年5月21日
バルテリ・ボッタス 「金曜日の問題発生がトレンドになりつつある」 / アルファロメオF1チーム スペインGP 金曜フリー走行
バルテリ・ボッタスは、金曜日のプラクティスで問題が発生することがアルファロメオF1チームのトレンドになりつつあると嘆く。

2022年F1第6戦スペイングランプリのFP2で、バルテリ・ボッタスはマシンに問題があることを報告。白煙から上がってマシンをコース脇に止めることを余儀なくされた。

アルファロメオF1、ギアボックスの自社製造は「予算上限を見越した」

2022年5月18日
アルファロメオF1、ギアボックスの自社製造は「予算上限を見越した」
アルファロメオF1チームが、フェラーリのパーツを使用するのではなく、独自のギアボックスケーシングとリアサスペンションを設計することを決定したのは、パフォーマンスよりも高額なこれらのコンポーネントを購入しないことでF1の予算上限規制を回避するためだった。

アルファロメオC42は、フェラーリのパワーユニットとギアボックスの内部を使用しているが、チームは独自のカーボンファイバーギアボックスケーシングを製造している。

バルテリ・ボッタス 「ラッセルとのバトルに私情は挟んでいない」

2022年5月17日
F1:バルテリ・ボッタス 「ラッセルとのバトルに私情は挟んでいない」
アルファロメオF1チームのバルテリ・ボッタスは、自身の後任としてメルセデスF1に加入したジョージ・ラッセルとの最近のバトルに個人的なことは何もないと語る。

メルセデスF1で5シーズンを過ごした後、バルテリ・ボッタスは2021年の終わりにチームを去り、メルセデスの育成ドライバーのジョージ・ラッセルが、2020年以来続いていた憶測の末にそのシートを獲得した。

アルファロメオF1チームの好転はキミ・ライコネンの引退も一因?

2022年5月17日
アルファロメオF1チームの好転はキミ・ライコネンの引退も一因?
元F1ドライバーで現在は解説者を務めるマルク・スレールは、2022年のアルファロメオF1チームのパフォーマンスの上昇は、F1新時代の始まりに向けてキミ・ライコネンが引退したことも一因だと指摘する。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、アルファロメオF1チームで3年間w過ごした後、2021年シーズンの終わりに引退することを決定した。

バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1同士のバトルをミラーで見ていた」

2022年5月9日
バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1同士のバトルをミラーで見ていた」 / アルファロメオF1 マイアミGP 決勝
アルファロメオF1のバルテリ・ボッタスは、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝を7位で終えた。

レースの大部分で5位を走行していたバルテリ・ボッタスだが、レース終盤に後続のメルセデスF1がチームメイト同士でバトルをしている際にコースオフして二人に抜かれてしまい、7位でレースを終えた。
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