アルファロメオF1チームの好転はキミ・ライコネンの引退も一因?
元F1ドライバーで現在は解説者を務めるマルク・スレールは、2022年のアルファロメオF1チームのパフォーマンスの上昇は、F1新時代の始まりに向けてキミ・ライコネンが引退したことも一因だと指摘する。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、アルファロメオF1チームで3年間w過ごした後、2021年シーズンの終わりに引退することを決定した。

キミ・ライコネンとアルファロメオF1チームは、2019年に強力なコンビネーションとしてスタートしたが、最後の年は予選Q1で定期的にノックアウトされ、シーズン全体で4回のトップ10フィニッシュでわずか10ポイントを獲得するまでパフォーマンスは低下した。

しかし、アルファロメオF1チームは、2022年の新しいF1レギュレーションサイクルのスタートで若返り、バルテリ・ボッタスはシーズンの最初の5レースでミッドフィールドの上位で定期的に戦っていう。現在、ボッタスはドライバーズチャンピオンシップで30ポイントを獲得して8位に位置しており、周冠宇もデビューレースでポイントを獲得し、アルファロメオF1チームに合計31ポイントを与えた。

マルク・スレールは、ベテランのキミ・ライコネンをハングリーなバルテリ・ボッタスに交代し、アントニオ・ジョビナッツィを周冠宇と交代してドライバーラインアップを一新する機会が、アルファロメオF1チームが切望していた後押しを与えたと考えている。

「キミは疲れていた」とマルク・スレールはFormel1.deのポッドキャストで語った。

「特に予選と個々のラップに関してはそれおw目にしていた。もちろん、レースでは彼はまだ経験によって良いパフォーマンスを見せていた」

「しかし、予選では、我々たちが知っているキミではなかった」

しかし、マルク・スレールは、ドライバー面での変更だけでなく、アルファロメオF1チームの改善には他にも多くのことがあると信じている。

フェラーリのF1パワーユニットは2022年に向けて目覚ましい前進を遂げ、スクーデリア・フェラーリはコンストラクターズチャンピオンシップをリードし、カスタマーチームのハースF1チームとアルファロメオF1チームにとっても大きな前進を遂げた。

「もう1つは、エンジンの出力が高いことだ」とマルク・スレールは説明する。

「約30馬力で、0.3秒に相当する。それはギフトだ。ミッドフィールドがどれほどタイトであるかを見ると、それは大きな違いになる。0.3秒は大きな飛躍を遂げる」

マルク・スレールによると、空力レギュレーションのオーバーボディエアフロー哲学からグラウンドエフェクト効果への哲学への変更も、チームの改善に大きな役割を果たしまたと語る。

アルファロメオC42は、メルセデスやフェラーリといった大規模チームのようにポーパシングに苦しんでおらず、スイスのチームの最先端の風洞の重要性を過小評価してはならないとマルク・スレールは語る。

「忘れてはならないことがもう1つある。新しい規制があり、ご存知のように、ザウバーには最高の風洞がある」

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カテゴリー: F1 / アルファロメオF1 / キミ・ライコネン