アルファロメオF1チームの2020年04月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン 「F1はオーストラリアに向かうべきではなかった」
2020年4月17日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1は最終的に中止となった2020年のF1世界選手権の開幕戦のためにオーストラリアに向かうべきではなかったと語る。
F1の現在の完全なシャットダウンは、ちょうど1か月前のメルボルンで始まった。F1サーカスはオーストラリアに上陸したが、マクラーレンのF1スタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受け、最終的に中止となった。
F1の現在の完全なシャットダウンは、ちょうど1か月前のメルボルンで始まった。F1サーカスはオーストラリアに上陸したが、マクラーレンのF1スタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受け、最終的に中止となった。
アルファロメオF1 「キミ・ライコネンはチームの発展を楽しんでいる」
2020年4月14日
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、キミ・ライコネンはチームの“発展”に参加することを楽しんでいると語る。
F1グリッドで最年長ドライバーであるキミ・ライコネン(40歳)は、2018年末にフェラーリのシートを失った後、20歳だった2001年にF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ)と契約することを選んだ。
F1グリッドで最年長ドライバーであるキミ・ライコネン(40歳)は、2018年末にフェラーリのシートを失った後、20歳だった2001年にF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ)と契約することを選んだ。
アルファロメオF1、今年後半にレースを詰め込むコスト増を懸念
2020年4月13日
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、今年後半にできるだけ多くのレースを詰め込もうとする動きは、グリッド上のすべてのF1チームに深刻なコストの影響を与える可能性があると警告する。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、現在、2020年のF1世界選手権で予定されていた22戦のうち最初の9戦が、中止もしくは無期限の延期となっている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、現在、2020年のF1世界選手権で予定されていた22戦のうち最初の9戦が、中止もしくは無期限の延期となっている。
アルファロメオF1、従業員を一時解雇 … 5つのF1チームが実施
2020年4月9日
アルファロメオF1チームは、新型コロナウイルス危機の中、他の4つのF1チームと同様に従業員を一時解雇に踏み切った。
すでに英国に拠点を置くマクラーレン、ウィリアムズ、レーシング・ポイント、そしてハースは、3か月間で最大2500ポンドまでの労働者の賃金の80%をカバーする助成金を請求することができるという英国政府のスキームを利用して従業員の一時解雇を実施している。
すでに英国に拠点を置くマクラーレン、ウィリアムズ、レーシング・ポイント、そしてハースは、3か月間で最大2500ポンドまでの労働者の賃金の80%をカバーする助成金を請求することができるという英国政府のスキームを利用して従業員の一時解雇を実施している。
F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」
2020年4月4日
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、新型コロナウイルス危機を乗り切るためにF1内で協力関係が築かれていることに満足していると語る。
2020年のF1世界選手権の再開の目途がたっていないがめ、F1チームは収入減に直面しているが、対照的にコストはそこまで急激に削減されるわけではない。それは例えば飲料メーカーであるレッドブルにも影響を及ぼしている。
2020年のF1世界選手権の再開の目途がたっていないがめ、F1チームは収入減に直面しているが、対照的にコストはそこまで急激に削減されるわけではない。それは例えば飲料メーカーであるレッドブルにも影響を及ぼしている。
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