アルファロメオF1チームの2020年01月のF1情報を一覧表示します。

アルファロメオ・レーシング、2020年F1マシン『C39』を2月19日に披露

2020年1月25日
アルファロメオ・レーシング、2020年F1マシン『C39』を2月19日に披露
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』をプレシーズンテスト初日となる2月19日(水)にカタロニア・サーキットでお披露目することを正式発表した。

アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。

F1 | キミ・ライコネン 「F1最多出走記録にはあまり興奮していない」

2020年1月23日
F1
キミ・ライコネンは、今年、ルーベンス・バリチェロが持つF1最多出走記録を更新する見込みだが、ライコネンにとってはあまり興奮するようなことではないようだ。

2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、ルーベンス・バリチェロの322戦の最多出走記録からわずか10レース差でシーズンを迎えるため、順当に進めば記録を破ることになる。

F1 | アルファロメオ・レーシング 「C39は完全に新しいマシンになる」

2020年1月22日
F1
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2020年F1マシン『C39』は“完全に新しいマシン”になると語る。

2021年の全面的なレギュレーション変更に先立ち、今シーズンはレギュレーションが安定しているため、大部分のチームの2020年F1マシンは2019年の延長のようなものになると考えられている。

アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格

2020年1月19日
アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』をFIAの義務的なクラッシュテストに合格させた。

昨年12月、アルファロメオ・レーシングは、ミラノ近郊のCSIの施設でクラッシュテストに臨んだが、1回目の試みでシャシーは大破したと報じられている。チームは、2020年に向けて非常に極端な形状のフロントノーズを採用しており、前面衝突テストを繰り返さなければならなかったとされている。

F1 | ロバート・クビサ、アルファロメオ・レーシングでの仕事を開始

2020年1月14日
F1
ロバート・クビサが、2020年のアルファロメオF1チームの開発ドライバーとしての仕事を開始。BMWザウバー時代に仕事をしたファクトリーを“家に帰ってきたような気分”だと語った。

昨年、ウィリアムズに8年ぶりにF1復帰を果たしたロバート・クビサだがわずか1年でシートを喪失。2020年はアルファロメオ・レーシングの開発ドライバーとして契約した。

アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』はPKNオーレン色?

2020年1月6日
アルファロメオ、2020年F1マシン『C39』はPKNオーレン色?
アルファロメオ・レーシングのタイトルスポンサーに就任したPKNオーレンの最高経営責任者ダニエル・オバテックは、2020年F1マシン『C39』が同社のカラーリングを纏うことになると語る。

アルファロメオ・レーシングは、1月1日にポーランドの石油会社PKNオーレンが“共同タイトルスポンサー”に就任し、2020年のF1世界選手権を『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦することを発表している。

【動画】 キミ・ライコネン、アルファロメオのテレビCMに出演

2020年1月5日
【動画】 キミ・ライコネン、アルファロメオのテレビCMに出演
アルファロメオ・レーシングのF1ドライバーであるキミ・ライコネンは、海外で放映されているアルファロメオの新型ステルヴィオとジュリアのテレビCMに出演している。

CMではキミ・ライコネンがアルファロメオ・ステルヴィオでF1モナコGPの舞台であるこの有名なモテカルロ市街地コースを周回してデートに到着。「遅くなってごめん。モナコは初めてで」とクールに語る。

PKNオーレン、アルファロメオ・レーシングのタイトルスポンサーに就任

2020年1月2日
PKNオーレン、アルファロメオ・レーシングのタイトルスポンサーに就任
アルファロメオ・レーシングは、ポーランドの石油会社PKNオーレンが“共同タイトルスポンサー”に就任し、2020年のF1世界選手権を『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦することを発表した。

複数年のこの契約により、PKNオーレンのブランディングが、チームの2020年F1マシン『C39』とチームのトラックサイドの機材に掲載される。

ロバート・クビサ、アルファロメオF1のリザーブドライバーに就任

2020年1月2日
ロバート・クビサ、アルファロメオF1のリザーブドライバーに就任
アルファロメオ・レーシングは、ロバート・クビサが2020年のリザーブドライバーとしてチームに加入することを発表。また、彼の支援者であるPKNオーレンが“共同タイトルスポンサー”に就任し、『アルファロメオ・レーシング・オーレン』として2020年のF1世界選手権を戦うことを発表した。

2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサだが、今年ウィリアムズと契約し、奇跡ともいえる8年ぶりのF1復帰を果たした。
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