アレクサンダー・アルボン、Q3まで僅か0.042秒差「最後のミスが悔しい」
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バーレーンGPの予選を12番手で終えた。
アレクサンダー・アルボンはトップ10に迫る勢いでトロロッソ・ホンダをリード。Q3進出を決めたキミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)に僅か0.042秒差に迫るラップタイイムで走行し、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)の1つ前のグリッドポジションを獲得しました。
「P3後、予選に少し出遅れてしまい、Q2へ進出するためにQ1は3周に賭けることにした。それもあり、1度のみのアタックになったが、最終コーナーでミスをしてしまった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「ライコネン(アルファロメオ・レーシング)とどれぐらい接近していたかはわからないけど、僕がワイドに出てしまったせいでQ3へのチャンスを失ってしまいとても悔しい」
「しかし、このレースウイークの調子に手応えを充分感じていて、予選までにこれだけ状態を整えられたことに満足している。レースシミュレーションを視野にいれたP2では速さを感じたし、今日得られたこともいくつかあるので、明日は効果的に活かせると思う」
「オーバーテイクができるサーキットなので、ここでの明日の決勝がとても楽しみだ!」
関連:F1バーレーンGP 予選:シャルル・ルクレールが初ポールポジション!
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン
アレクサンダー・アルボンはトップ10に迫る勢いでトロロッソ・ホンダをリード。Q3進出を決めたキミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)に僅か0.042秒差に迫るラップタイイムで走行し、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)の1つ前のグリッドポジションを獲得しました。
「P3後、予選に少し出遅れてしまい、Q2へ進出するためにQ1は3周に賭けることにした。それもあり、1度のみのアタックになったが、最終コーナーでミスをしてしまった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「ライコネン(アルファロメオ・レーシング)とどれぐらい接近していたかはわからないけど、僕がワイドに出てしまったせいでQ3へのチャンスを失ってしまいとても悔しい」
「しかし、このレースウイークの調子に手応えを充分感じていて、予選までにこれだけ状態を整えられたことに満足している。レースシミュレーションを視野にいれたP2では速さを感じたし、今日得られたこともいくつかあるので、明日は効果的に活かせると思う」
「オーバーテイクができるサーキットなので、ここでの明日の決勝がとても楽しみだ!」
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