ウィリアムズ F1 オーストラリアGP
ウィリアムズは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが14番手タイム、ランス・ストロールが16番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (14番手)
「期待していたほど良い一日ではなかったし、残念ながら、2回目のセッションを終えることができなかった。6周しかできなかった。トラックはまだちょっと汚れていたし、突然クルマに問題が発生した」

「ニュートラルに入って、どのギアも選択することができなかった。それによってウルトラソフトを試す機会を失ってしまったし、ロングランもできなかった。バルセロナでは数千km走っていたので、ここでこのような問題が発生したのは残念だけど、深刻なものではないと思うし、そこはポジティブだ。僕たちは明日100%集中する必要があるし、物事が正しい方向に進むことを本当に願っている」

ランス・ストロール (16番手)
「僕にとっては良い一日だった。何周も走って、とにかくトラックを習得していた。やっと緊張がほぐれてきたし、ドライビングできていい気分だ。順応するために早めにここに着いて、かなり長い間鍛えてきたからね。初めてのトラックなので、限界までプッシュすることはできていない。組み立てていかなければならないし、今日はそこに取り組んでいたけど、まだちょっと伸びしろは残っている。このトラックはあまりミスをする余地はないけど、楽しいし、ここまではドライビングを本当に楽しんでいる。僕にとってFP2はあまり良くないセッションだった。1回目の走行は問題なかったけど、2回目の走行ではイエローフラッグによってラップを中断しなければならなかったし、やりたかったウルトラソフトでの1周を逃してしまった。でも、今日はまだプラクティスセッションの初日だ。多くのことを学んでいるので、まだ改善できると思っているし、理解しなければならないことはまだたくさんある」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1オーストラリアGP