ニコ・ロズベルグ 2016 F1 ワールドチャンピオン
ニコ・ロズベルグが、2016年のF1ワールドチャンピオンに輝いた。

チームメイトのルイス・ハミルトンに12ポイント差で決勝を迎えたニコ・ロズベルグ。

優勝こそハミルトンに許したロズベルグだったが、2位で表彰台に上がり、自身初となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

ニコ・ロズベルグは、今シーズン9勝を挙げ、8回のポールポジションを獲得。2006年にウィリアムズでF1デビューし、2010年にメルセデスの立ち上げから戦ってきたニコ・ロズベルグにとって、11シーズン目での悲願のワールドチャンピオン獲得となった。

ニコ・ロズベルグの父・ケケも1982年にワールドチャンピオンを獲得しており、親子二代でのF1ワールドチャンピオンとなった。

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カテゴリー: F1 / ニコ・ロズベルグ / メルセデスF1