ルノー F1スペインGP 初日
ルノーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが5番手、ヴィタリー・ペトロフが16番手だった。

ロバート・クビサ (5番手)
「午前中はクルマにいくつか小さな問題が生じてしまい、あまりデータを収集することができなかった。そのため午後はタイヤを評価し、いくつかセットアップ変更を試すために多くの走行を行うことになった。現時点でバランスはまだ少しオーバーステアなので、今晩いくつか作業して、朝には改善させるつもりだ。でも、トラックがどのように進化するかも見なければならない。全体的にタイムをみればいつも通りの金曜日だと思う」

ヴィタリー・ペトロフ (16番手)
「僕にとってはいつも通りのプラクティスだったし、タイヤ評価やセットアップ作業といった通常のプログラムに取り組んだ。午後は天候が変化して、とても風が強かったので、クルマのバランスに大きな影響を与えたし、セットアップ変更を評価するのが難しくなった。2回目のセッションでは少しアンダーステアにも苦しんだ。予選に備えて集中する明日の午前中の最終プラクティスセッションでまだ作業しなければならないことがある」


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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1スペインGP