マクラーレン・ホンダ:予選最下位 / F1オーストラリアGP 予選
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの予選で、ジェンソン・バトンが17番手、ケビン・マグヌッセンが18番手。Q1セッションで敗退した。
ジェンソン・バトン (17番手)
「このパフォーマンスレベルは、僕たちにとって驚きではない。冬季テストからペースがないことはわかっていたし、ここで競争力がないだろうこともわかっていた。でも、クルマのフィーリングはいい」
「僕たちがかなり離されていることはわかっているけど、基本的なクルアはいいし、僕たちは全てのラップで経験を積み、学習している。そして、それは僕に本当に感銘を与えている。僕たちは一体となって初のレース週末を経験しているし、僕たちに立ちはだかる問題を解決してきた。パワーとダウンフォースを加えるために必要な仕事はたくさんある。でも、これはマクラーレン・ホンダの将来のために重要なクルマだ。僕たちにとって本当に難しいレースになるだろう。僕たちはまだレースディスタンスを走り切れていないし、僕の最長距離は12周だ。でも、学んでいけることはたくさんあるので、ベストを尽くしたい。厳しい一日になるだろうけど、僕たちは全力を尽くしている」
ケビン・マグヌッセン (18番手)
「Q1での最初の走行では状況はうまく進んでいた。そのあと、2回目の走行でエンジンにちょっとした問題が発生した。Q2に進むにはわずかな運が必要だったので、それほど重要ではなかったけどね。明日のレースに関しては、あまりポイントを獲得することには集中していない。僕たちにとってそれはあまり起こりそうなことではない。でも、明日は頑張って学ぶためにレースをするつもりだ。僕たちはまだフルレースディスタンスを走り切れていないので、明日は進歩することが重要だ。完走できれば多くのことを学べる。それに完走できなかったとしても、まだ持ち帰れる有益なことがある。これは僕たちが望んでいる位置ではないけど、僕たちはまだレースに勝つ準備は整っていない。僕たちは、集中して、学習を続けていく。明日のレースではできるだけ多くの経験と知識を積み上げたい」
エリック・ブーリエ
「マクラーレン・ホンダの誰もが、今日の予選結果に不満だという必要はまったくない。我々は山を登っているが、我々に言えるのは、その山を確実に登っていくということだけだ。マクラーレンは勝つために存在している。今も変わらずにその野心が燃えている。同時に、レースはホンダの社風として染みついている。二輪と四輪の歴史を通して、ホンダはレースをして、非常に高いレベルで勝利を収めてきた。サクラに建てられた新しいレース研究開発施設には最高水準の技術がある。ホンダは、勝つために必要なことは何でもしていく。そして、マクラーレンもそうしていく。勝利。最終的に我々は必ず勝つ」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず何より、信頼と決意を維持してくれている両ドライバーに感謝しなければなりません。我々は望んでいる場所にはいません。しかし、彼らのインプットと積極性は、チーム全体を推し進めていくうえで本当に役に立っています。残念ながら、今日の高い気温は、今週末に走らせるために選んだ保守的なデータマッピングのセッティングには助けになりませんでした。我々は、開幕戦ではエンジンにはまったくギャンブルをしなことに最初から決めていましたし、我々からもっと多くのパフォーマンスを出せると思っています。マクラーレンとホンダは、このプロジェクトが開始して以来、一緒にずっと進歩しています。ですが、まだ長い道のりがあります。しかし、我々は進歩し続けていくと確信しています。そして、その第一歩が明日のレースで始まります」
関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1 / F1オーストラリアGP
ジェンソン・バトン (17番手)
「このパフォーマンスレベルは、僕たちにとって驚きではない。冬季テストからペースがないことはわかっていたし、ここで競争力がないだろうこともわかっていた。でも、クルマのフィーリングはいい」
「僕たちがかなり離されていることはわかっているけど、基本的なクルアはいいし、僕たちは全てのラップで経験を積み、学習している。そして、それは僕に本当に感銘を与えている。僕たちは一体となって初のレース週末を経験しているし、僕たちに立ちはだかる問題を解決してきた。パワーとダウンフォースを加えるために必要な仕事はたくさんある。でも、これはマクラーレン・ホンダの将来のために重要なクルマだ。僕たちにとって本当に難しいレースになるだろう。僕たちはまだレースディスタンスを走り切れていないし、僕の最長距離は12周だ。でも、学んでいけることはたくさんあるので、ベストを尽くしたい。厳しい一日になるだろうけど、僕たちは全力を尽くしている」
ケビン・マグヌッセン (18番手)
「Q1での最初の走行では状況はうまく進んでいた。そのあと、2回目の走行でエンジンにちょっとした問題が発生した。Q2に進むにはわずかな運が必要だったので、それほど重要ではなかったけどね。明日のレースに関しては、あまりポイントを獲得することには集中していない。僕たちにとってそれはあまり起こりそうなことではない。でも、明日は頑張って学ぶためにレースをするつもりだ。僕たちはまだフルレースディスタンスを走り切れていないので、明日は進歩することが重要だ。完走できれば多くのことを学べる。それに完走できなかったとしても、まだ持ち帰れる有益なことがある。これは僕たちが望んでいる位置ではないけど、僕たちはまだレースに勝つ準備は整っていない。僕たちは、集中して、学習を続けていく。明日のレースではできるだけ多くの経験と知識を積み上げたい」
エリック・ブーリエ
「マクラーレン・ホンダの誰もが、今日の予選結果に不満だという必要はまったくない。我々は山を登っているが、我々に言えるのは、その山を確実に登っていくということだけだ。マクラーレンは勝つために存在している。今も変わらずにその野心が燃えている。同時に、レースはホンダの社風として染みついている。二輪と四輪の歴史を通して、ホンダはレースをして、非常に高いレベルで勝利を収めてきた。サクラに建てられた新しいレース研究開発施設には最高水準の技術がある。ホンダは、勝つために必要なことは何でもしていく。そして、マクラーレンもそうしていく。勝利。最終的に我々は必ず勝つ」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず何より、信頼と決意を維持してくれている両ドライバーに感謝しなければなりません。我々は望んでいる場所にはいません。しかし、彼らのインプットと積極性は、チーム全体を推し進めていくうえで本当に役に立っています。残念ながら、今日の高い気温は、今週末に走らせるために選んだ保守的なデータマッピングのセッティングには助けになりませんでした。我々は、開幕戦ではエンジンにはまったくギャンブルをしなことに最初から決めていましたし、我々からもっと多くのパフォーマンスを出せると思っています。マクラーレンとホンダは、このプロジェクトが開始して以来、一緒にずっと進歩しています。ですが、まだ長い道のりがあります。しかし、我々は進歩し続けていくと確信しています。そして、その第一歩が明日のレースで始まります」
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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ホンダF1 / F1オーストラリアGP