小林可夢偉
小林可夢偉が、大地震に見舞われた日本への想いを語った。

「その時僕はスペインでのテスト走行でしたが、日本に居る知人からの連絡で同日11日の朝(ヨーロッパ時間)地震の事を知りました」と小林可夢偉は自身のブログでコメント。

「まず、被災者の皆様の安全を心配しました」

テスト終了後に日本に帰ってきた小林可夢偉は、節水・節電に努めているという。

「僕は、このテストが終了後すぐに日本に帰ってきて今日本の状況が本当に今まで自分が見た事も無い状況で僕が何か出来る事が無いかちょっとした事でもまず節水、節電から始めてます」

「僕は、16年前阪神淡路大震災で地震の経験をしましたがあれ以上の地震が今回東北を襲ったと思うと本当に辛いです。また津波まで街を襲い言葉を失うばかりです」

「連日のニュースの報道を見ると、地震と津波によって沢山の亡くなられた方や行方不明者の方、そしてそのご家族や関係者の皆様の事を考えると悲しい気持ちで胸が痛いです」

「僕自身出来るだけこの災害に対して協力していきます」

「皆さん、一つになってこの大きな壁を乗り越えましょう!!」

「最後に、今回お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます」

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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉