新型シビック ホンダ
ホンダは、2017年夏に日本で発売を予定している新型(シビック(CIVIC)シリーズの3モデル、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R」のプロトタイプモデルを東京オートサロン2017で日本で初めて公開した。

シビックは、1972年の発売以来、世界で累計約2,400万台を販売しているグローバルモデル。新型シビックシリーズは、2015年11月の米国でのシビック セダン発売を手始めに、欧州、中国などでも販売を開始し、2016年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

新型シビックシリーズは、新設計のプラットフォームを採用し、スポーティーかつ上質な走行性能を実現したほか、居住性、燃費性能、安全性能、デザイン性など、すべての領域で優れた性能を追求。日本仕様のシビック ハッチバック、シビック セダンのパワートレインには、力強い走りと高い燃費性能を兼ね備え、さらに高出力となった1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを搭載する。

シビック セダンは埼玉製作所 寄居完成車工場での生産を予定しており、シビック ハッチバック、シビック TYPE Rはホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド<Honda of the U.K. Manufacturing. Ltd.>での生産を予定している。

新型シビック タイプR

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ホンダF1 / 自動車ニュース