フォース・インディア F1シンガポールGP 予選
フォース・インディアは、F1シンガポールGP予選で、エイドリアン・スーティルが16番手、ヴィタントニオ・リウッツィが20番手だった。

エイドリアン・スーティル (16番手)
「わかったように、僕たちはまだストレートやスパやモンツァのような高速サーキットでは非常に速いけど、ここではダウンフォースが全てだ。モンテカルロと非常によく似た構成だけど、コーナーが2倍で約2倍長いので、それが僕たちが1周で多くを失ってしまった理由だ。僕たちは週末ずっとグリップに問題を抱えている。もう少し競争力があると期待していたけど、フィールドはとてもタイトだし、少しでもトラフィックに捕まれば、突然後方だ。最速ラップのミドルセクターでジャンカルロ(フィジケラ)が僕の前にいて、多くのタイムを失ってしまい、僕は16番手でフィニッシュした。難しくなるだろうけど、何ができるか考えてみるよ。長いレースだし、どんなことだって可能だ。全力を尽くすつもりだよ」

ヴィタントニオ・リウッツィ (20番手)
「スパやモンツァのような低ダウンフォースのダウンフォースと比べて、このようなサーキットではもっと苦労するだろうことはわかっていた。でも、こんなに大変だとは予想していなかったよ。トラクション不足に苦しんでいたし、正しいバランスを見つけることができなかった。アイドリアンと僕は同じ問題を抱えていたと思う。僕の最速ラップはかなりクリーンだったし、もうコンマ数秒は出せたかもしれないけど、このタイムではQ2に進出するのはかなり難しかっただろう。僕たちは燃料を積んだ状態ではかなり競争力があるけど、グリッドのこの地点からではタフになるだろう。でも、このようなサーキットはどんなことでも起こり得るし、レースで良いペースとバランスが得られれば、まだポイントを獲れる可能性だってある。ストリート・サーキットは常に少しクレイジーなので、まだ諦めるつもりはないよ」

F1シンガポールGP予選 結果&タイム
F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1シンガポールGP