ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「初めて新しいサーキットを訪れることはいつだって刺激的だ。韓国のトラックは確かにとてもおもしろそうだ。異なる特性が本当にミックスされているし、いくつかオーバーテイクの非常に良いチャンスがあるようにみえる。特に3つのメインストレートの終わりはそうだけど、ツイスティな最終セクターのオフラインも可能性がある。トラックはかなり高速に見えるし、ウォールが近いので、面白いチャレンジになると思う」

「どんな新しいサーキットでも、いくつか予期せぬ問題は起こり得る。レーストラックだけに限らずね。でも、イベントが成功するようにチームとドライバーがオーガナイザーと一緒に取り組んでいくと確信している」

「僕たちは鈴鹿でテストをしたパーツにいくつか改良を施しているし、韓国の金曜日には新しいパーツも走らせることになりそうだ。全てのアップグレードだけでなく、僕たちは全力でプッシュしているので、テストがポジティブで、新しいコンポーネントでレースをすることができると楽観視している」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム / F1韓国GP