角田裕毅 F1カタールGP スプリント予選「もっと良い結果を残せたはず」
角田裕毅は、2024年F1 カタールGPのスプリント予選を17番手で終えた。

60分のフリー走行では5番手タイムを記録してルサイル・インターナショナル・サーキットで有望なスタートを切った角田裕毅だったが、迎えたスプリント予選はSQ1敗退という結果で終えることになった。

「今日のスプリント予選はタフでした。もっと良い結果を残せたはずだったと思います」と角田裕毅葉コメント。

「自分としてはできる限りのことはやりましたが、残念ながらパフォーマンスを最大限に引き出すことはできませんでした」

「それでも、ここカタールではマシンに十分なポテンシャルがあると思いますので、もっと良い結果を残せたはずです」

「ミスは犯していませんし、何が起こったのかも理解しています。今夜はチームと一緒に今日の結果を分析し、そこから何かを学ぼうと思います」

角田裕毅 カタールGP F1

ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインも角田裕毅のマシンには問題はなかったと語る。

「裕毅は今朝とても速く、マシンに特に問題はなく、バランスにとても満足していた」とパーメインは語った。

「だがその後、ターン12、13、14の非常に高速なセクションでかなりのタイムを失い、その結果、彼のラップはSQ1を突破するには十分ではなかった」

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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / F1カタールGP / ビザ・キャッシュアップRB