角田裕毅 F1カタールGP スプリント予選「もっと良い結果を残せたはず」

60分のフリー走行では5番手タイムを記録してルサイル・インターナショナル・サーキットで有望なスタートを切った角田裕毅だったが、迎えたスプリント予選はSQ1敗退という結果で終えることになった。
「今日のスプリント予選はタフでした。もっと良い結果を残せたはずだったと思います」と角田裕毅葉コメント。
「自分としてはできる限りのことはやりましたが、残念ながらパフォーマンスを最大限に引き出すことはできませんでした」
「それでも、ここカタールではマシンに十分なポテンシャルがあると思いますので、もっと良い結果を残せたはずです」
「ミスは犯していませんし、何が起こったのかも理解しています。今夜はチームと一緒に今日の結果を分析し、そこから何かを学ぼうと思います」

ビザ・キャッシュアップRBのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインも角田裕毅のマシンには問題はなかったと語る。
「裕毅は今朝とても速く、マシンに特に問題はなく、バランスにとても満足していた」とパーメインは語った。
「だがその後、ターン12、13、14の非常に高速なセクションでかなりのタイムを失い、その結果、彼のラップはSQ1を突破するには十分ではなかった」
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