WRC (世界ラリー選手権)の2017年07月のF1情報を一覧表示します。
【WRC】 トヨタ:第9戦 ラリー・フィンランドでラッピがWRC初優勝
2017年7月31日
7月30日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)がWRC初優勝を遂げた。また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)は総合3位でフィニッシュし、初の表彰台を獲得。前日メカニカルトラブルでデイリタイアとなったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は、ラリー2規定により再出走し総合21位で完走を果たした。
【WRC】 ラリー・フィンランド 結果:トヨタのエサペッカ・ラッピが優勝!
2017年7月30日
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが30日(日)に最終日を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが初優勝を成し遂げた。
最終日は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、4本のSSが行われた。そのうち、SS23の再走ステージであるSS25「オイッティラ-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定。4本のSSの合計距離は33.84km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は202.90km。
最終日は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、4本のSSが行われた。そのうち、SS23の再走ステージであるSS25「オイッティラ-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定。4本のSSの合計距離は33.84km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は202.90km。
【WRC】 トヨタ:WRC 第9戦 ラリー・フィンランド 3日目レポート
2017年7月30日
7月29日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技3日目デイ3が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合1位の座を守り、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)は総合3位に順位を上げた。
【WRC】 ラリー・フィンランド 3日目:エサペッカ・ラッピが首位をキープ
2017年7月30日
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが29日(土)に3日目を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが総合首位に浮上をキープした。
競技3日目は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、8本のSSが行われた。そのうちSS16およびSS19の「オウニンポウヤ」は、ラリー・フィンランドを、そしてWRCを代表する伝説的なハイスピードステージ。8本のSSの合計距離は132.34km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は573.55km。
競技3日目は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、8本のSSが行われた。そのうちSS16およびSS19の「オウニンポウヤ」は、ラリー・フィンランドを、そしてWRCを代表する伝説的なハイスピードステージ。8本のSSの合計距離は132.34km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は573.55km。
【WRC】 トヨタ:WRC 第9戦 ラリー・フィンランド 2日目レポート
2017年7月29日
7月28日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドの競技2日目デイ2が、フィンランドのユバスキュラを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合1位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合2位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合5位となった。
【WRC】 ラリー・フィンランド 2日目:ラッピが首位でトヨタが1-2体制
2017年7月29日
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが28日(金)に2日目を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが総合首位に浮上。2番手にもヤリ‐マティ・ラトバラが続き、トヨタが1-2体制を築いた。
競技2日目となる7月28日(金)のデイ2は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、12本のSSが行われた。SSの多くは、これまでに何度も使われてきた「クラシックステージ」で、ビッグジャンプで有名なウーリアや、ユコヤルビといった名物SSも走行。
競技2日目となる7月28日(金)のデイ2は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、12本のSSが行われた。SSの多くは、これまでに何度も使われてきた「クラシックステージ」で、ビッグジャンプで有名なウーリアや、ユコヤルビといった名物SSも走行。
【WRC】 トヨタ:WRC 第9戦 ラリー・フィンランド 初日レポート
2017年7月28日
7月27日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドが、フィンランドのユバスキュラで開幕。競技初日デイ1として、SS1がユバスキュラの市街地コースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合5位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合7位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合13位となった。
【WRC】 ラリー・フィンランド:オット・タナクが初日のトップ
2017年7月28日
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが27日(木)に開幕。競技初日としてSS1が行われ、オット・タナク(Mスポーツ)がリードを築いた。
午前中のシェイクダウンを経て、夜7時からユバスキュラ市街地の舗装路と公園内の未舗装路を組み合わせた特設コースでSS1「ハルユ」が行なわれた。
午前中のシェイクダウンを経て、夜7時からユバスキュラ市街地の舗装路と公園内の未舗装路を組み合わせた特設コースでSS1「ハルユ」が行なわれた。
【WRC】 ラリー・フィンランド:クリス・ミークがシェイクダウン首位
2017年7月27日
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドのシェイクダウンテストが27日(木)に行われ、シトロエンのクリス・ミークがトップタイムを記録した。
例年、ラリー・フィンランドはWRCの中で最もSSの平均速度が高いラリーであり、かつては北欧の選手以外は勝てないとさえ言われた難易度の高いグラベル(未舗装路)ラリー。シェイクダウンは、ユバスキュラから東に30kmほどに位置するルーヒマキで行われた。
例年、ラリー・フィンランドはWRCの中で最もSSの平均速度が高いラリーであり、かつては北欧の選手以外は勝てないとさえ言われた難易度の高いグラベル(未舗装路)ラリー。シェイクダウンは、ユバスキュラから東に30kmほどに位置するルーヒマキで行われた。