【WRC】 ラリー・フィンランド 2日目:ラッピが首位でトヨタが1-2体制
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが28日(金)に2日目を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが総合首位に浮上。2番手にもヤリ‐マティ・ラトバラが続き、トヨタが1-2体制を築いた。
競技2日目となる7月28日(金)のデイ2は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、12本のSSが行われた。SSの多くは、これまでに何度も使われてきた「クラシックステージ」で、ビッグジャンプで有名なウーリアや、ユコヤルビといった名物SSも走行。
1日の最後には、SS1と同じコースを使用するユバスキュラの市街地SS、ハルユ2。12本のSSの合計距離は145.71km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は641.03kmとなっている。
2日目のトップに立ったのはエサペッカ・ラッピ(トヨタ)、2番手には4.4秒差でチームメイトのヤリ-マティ・ラトバラ、3番手にはテーム・スニネン(Mスポーツ)が続き、地元フィンランド勢が上位を占めている。
トヨタのユホ・ハンニネンは5番手につけている。
カテゴリー: F1 / WRC (世界ラリー選手権)
競技2日目となる7月28日(金)のデイ2は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、12本のSSが行われた。SSの多くは、これまでに何度も使われてきた「クラシックステージ」で、ビッグジャンプで有名なウーリアや、ユコヤルビといった名物SSも走行。
1日の最後には、SS1と同じコースを使用するユバスキュラの市街地SS、ハルユ2。12本のSSの合計距離は145.71km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は641.03kmとなっている。
2日目のトップに立ったのはエサペッカ・ラッピ(トヨタ)、2番手には4.4秒差でチームメイトのヤリ-マティ・ラトバラ、3番手にはテーム・スニネン(Mスポーツ)が続き、地元フィンランド勢が上位を占めている。
トヨタのユホ・ハンニネンは5番手につけている。
2017 WRC 第9戦 ラリーフィンランド 2日目
順位 | ドライバー | マシン | タイム |
---|---|---|---|
1 | エサペッカ・ラッピ | トヨタ ヤリスWRC | 1:11:36.4 |
2 | ヤリ‐マティ・ラトバラ | トヨタ ヤリスWRC | +4.4 |
3 | テーム・スニネン | フォード フィエスタWRC | +19.0 |
4 | クレイグ・ブリーン | シトロエン C3 WRC | +33.0 |
5 | ユホ・ハンニネン | トヨタ ヤリスWRC | +39.1 |
6 | マッズ・オストベルグ | フォード フィエスタWRC | +45.0 |
7 | エルフィン・エバンス | フォード フィエスタWRC | +45.1 |
8 | ティエリー・ヌービル | ヒュンダイi20クーペWRC | +58.0 |
9 | クリス・ミーク | シトロエン C3 WRC | +1:07.6 |
10 | オット・タナク | フォード フィエスタWRC | +1:50.2 |
カテゴリー: F1 / WRC (世界ラリー選手権)