【WRC】 ラリー・フィンランド:クリス・ミークがシェイクダウン首位
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドのシェイクダウンテストが27日(木)に行われ、シトロエンのクリス・ミークがトップタイムを記録した。
例年、ラリー・フィンランドはWRCの中で最もSSの平均速度が高いラリーであり、かつては北欧の選手以外は勝てないとさえ言われた難易度の高いグラベル(未舗装路)ラリー。シェイクダウンは、ユバスキュラから東に30kmほどに位置するルーヒマキで行われた。
トップのクリス・ミースは、2分14秒3を記録。2番手にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)、3番手にはオット・タナク(Mスポーツ)が続いた。
トヨタ勢は、ヤリ-マティ・ラトバラが4番手、エサペッカ・ラッピが10番手タイムを記録。ユホ・ハンニネンは、マシンをヒットさせ、1回目の走行でしかタイムを記録できなかった。
カテゴリー: F1 / WRC (世界ラリー選手権)
例年、ラリー・フィンランドはWRCの中で最もSSの平均速度が高いラリーであり、かつては北欧の選手以外は勝てないとさえ言われた難易度の高いグラベル(未舗装路)ラリー。シェイクダウンは、ユバスキュラから東に30kmほどに位置するルーヒマキで行われた。
トップのクリス・ミースは、2分14秒3を記録。2番手にはティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)、3番手にはオット・タナク(Mスポーツ)が続いた。
トヨタ勢は、ヤリ-マティ・ラトバラが4番手、エサペッカ・ラッピが10番手タイムを記録。ユホ・ハンニネンは、マシンをヒットさせ、1回目の走行でしかタイムを記録できなかった。
2017 WRC 第9戦 ラリーフィンランド シェイクダウンステージ
順位 | ドライバー | マシン | タイム |
---|---|---|---|
1 | クリス・ミーク | シトロエン C3 WRC | 2:14.3 |
2 | ティエリー・ヌービル | ヒュンダイi20クーペWRC | 2:14.4 |
3 | オット・タナク | フォード フィエスタWRC | 2:14.8 |
4 | ヤリ‐マティ・ラトバラ | トヨタ ヤリスWRC | 2:14.9 |
5 | ダニ・ソルド | ヒュンダイi20クーペWRC | 2:15.2 |
6 | クレイグ・ブリーン | シトロエン C3 WRC | 2:15.3 |
7 | ヘイデン・パッドン | ヒュンダイi20クーペWRC | 2:15.6 |
8 | マッズ・オストベルグ | フォード フィエスタWRC | 2:15.6 |
9 | セバスチャン・オジェ | フォード フィエスタWRC | 2:15.8 |
10 | エサペッカ・ラッピ | トヨタ ヤリスWRC | 2:16.0 |
カテゴリー: F1 / WRC (世界ラリー選手権)