ウィリアムズ F1 2016 カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手、フェリペ・マッサが13番手だった。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「このトラックを走るのはいつも本当に楽しい。今日も本当に楽しかった。かなり素早くクルマのバランスをとって、優れたドライバビリティを得ることができたので、すでにクルマにはかなり満足しているけど、もっと良くできると確信している」

「全体的にポジティブな金曜日だったし、明日はとても接戦になると思うので、今夜見つけられることは何でも役に立つと思う」

フェリペ・マッサ (13番手)
「1回目のセッションで起こったことによってあまりポジティブな一日ではなかった。多くの時間とクルマの多くの部品を失った。クラッシュは決して嬉しいものではない。特に1回目のセッションですぐの場合にはね。午後にクルマがとても良かったのはポジティブだ。1回目のセッションに起こったことがあるので、明日にむけてクルマを完璧に仕上げるために改善する余地はまだある。でも、FP3を最大限に活用して、予選にむけて全てを仕上げていく。モナコと比較してクルマがはるかに競争的に思えるのは確かだ。明日と日曜日にもこれを持ち越したい」

関連:
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1カナダGP