ウィリアムズ F1ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手タイム、バルテリ・ボッタスが10番手タイムだった。午前中はスージー・ヴォルフが走行を担当した。

フェリペ・マッサ (6番手)
「今日は良い1日だった。特にサスペンション変更を強いられた後なので、セットアップにかなり取り組んだ。週末を通してこの改善を続けていけることを願っている。1回目と2回目のセッションの間に良いセットアップを見い出せてよかった。日曜日は雨に注意しなければならないだろうから、それに備えたマシン調整を考えていく」

バルテリ・ボッタス (10番手)
「今日はサーキットがとても暑く、それがタイヤに大きく影響した。スーパーソフトでロングランを走るのは簡単ではなかったし、その意味ではもっと作業しなければならない。サスペンションにメカニカル的な変更を加えて作業したのは面白かったし、分析するための多くのデータを得られた。まだ改善の余地があるし、それを実現できるように頑張っていく」

スージー・ヴォルフ
「クルマの感覚はとても良かったですし、たくさんの周回数を走れました。1周ごとにタイムを短縮でき、新しいタイヤセットを活用できたと思います。準備できていたし、スタッフも万全の体制を整えてくれました。今日はうまくいくと思っていたし、序盤に問題が発生した時も、落ち着いてクルマをガレージに戻しました。シーズンの残りはシミュレーター作業を続ける予定ですが、クルマにもっと乗りたいと思っているので、またクルマのステアリングを握る機会を楽しみにしています」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ドイツGP