ウィリアムズ、空力部門を強化
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元ロータスのデイブ・ウィーターが空力パフォーマンス責任者に就任。また元レッドブルのホワイトヘッドは空力プロセス責任者に就任し、空力責任者のジェイソン・サマーヴィルの直属となる。
「この2人の起用は、開発を本物のトラックでのパフォーマンスに適用することに専念すると同時に、空力開発のプロセスの改善に対する我々のコミットメントを示している」とウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズはコメント。
「デイブとショーンはチームに価値ある経験をもたらすだろう。グローブのチームへの加入を歓迎するとともに、我々全員が達成を目指して努力している競争力の回復に大いに貢献してくれると心から期待している」
「デイブとショーンはジェイソンの監督下に置かれる。エキサイティングなシーズンが約束される2014年に向けて、この重要なエリアから利益を得てFW36の開発作業の継続を支援するために適材適所を施すつもりだ」
カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング