ウィリアムズ FW35 エキゾースト
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるマイク・コフランは、新車FW35のエキゾーストは合法だと説明した。

ウィリアムズが19日(火)に発表したFW35のエキゾーストには、出口に2つのパーツからなるカバーが装着された。

ヘレステストでは、ケータハムがCT03に類似したソリューションを装着して物議を醸した。

ケータハム CT03には、コアンダエキゾーストの排気口上部にターニングベインが設置されていたが、ケータハムは、今回のバルセロナテストではそのソリューションを取り外している。

ウィリアムズ FW35の排気口のベーンもケータハムのパーツに似ているはいるが、マイク・コフランは合法であると自信を持っている。

「ケータハムについての騒動は知っている。ケータハムのものは明らかに許容されないが、我々のものはOKだ」とマイク・コフランはコメント。

「我々のパーツを見れば、一つのパーツではなく、二つのパーツだ。規約では一つの開口部のサイズが定めており、一つの開口部でなければならない」

「トータルの開口サイズで規定されるが、非常に小さいスロットで結合した単一開口部なので、実際は二つのパーツだ。詳しく見ればそれがわかるだろう」

排気口上で2つのボディワークを連結しているわけではないため、ウィリアムズはFIAテクニカルレギュレーション3.8.5条を順守していることになる。

FIAテクニカルレギュレーション3.8.5条では「排気を目的としたマシンのセンターライン両側の一つの開口部(が許容される)。これらの開口部はそれ自体の表面に投影された場合に合わせて50,000平方ミリメートル以内でなければならない。ある開口部のいかなる地点もその開口部の他のすべての地点から350ミリメートル以上離れてはならない」と記されている。

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カテゴリー: ウィリアムズ