エンブラテル
ブルーノ・セナが、ウィリアムズに新たなタイトルスポンサーをもたらす可能性があると報じられている。

ウィリアムズの広報は、2007年からタイトルスポンサーを務めてきたアメリカの通信事業会社AT&Tとの契約が終了したことを認めた。

「双方の合意により、パートナーシップは終結に達し、契約は12月31日で終了しました」とウィリアムズの広報は述べた。

ウィリアムズの情報筋は、年間700万ドルのAT&Tとの契約は「持続可能ではなかった」と Reuters にコメント。

同紙は、ウィリアムズが他の通信会社とタイトルスポンサー契約について「交渉中」であると報じている。

Turun Sanomat は、ウィリアムズのドライバー候補であるブルーノ・セナを支援するブラジルのエンブラテルがタイトルスポンサー候補だと報道。

一方、ウィリアムズの広報は、噂されているカタール・ナショナル銀行(QNB)に関してコメントを控えている。

QNBは、カタール科学技術パークでのウィリアムズとのパートナーシップを通してすでにチームと提携しており、カタール・テレコミュニケーション(Qtel)にも協力している。

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / ブルーノ・セナ / F1スポンサー