マイク・コフラン
ウィリアムズは、マイク・コフランがテクニカルディレクターに昇格したことを発表した。

マイク・コフランは、今年6月にチーフエンジニアとしてウィリアムズに加入。2012年マシン「FW34」の全責任を任されていた。

ウィリアムズはこの件に関して公式声明は出していないが、金曜日の記者会見でアダム・パーがマイク・コフランの肩書きが変わったことを発表した。

「新しい技術チームはマイク・コフランで構成されており、我々の新しいテクニカルディレクターとして承認した」とアダム・パーと述べた。

またアダム・パーは、キミ・ライコネンと来年の契約が締結間近であるとの推測へのコメントを拒否した。

「お気の毒ながら、その質問に対する答えはひとつしかない。我々のレースドライバーは、パストール・マルドナドとルーベンス・バリチェロであり、変更になるのであれば、そのときに適切な発表をする」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング