ウィリアムズ・レーシングの2023年06月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1、ポルシェの約720億円の株式買収提案を拒否との報道

2023年6月28日
ウィリアムズF1、ポルシェの約720億円の株式買収提案を拒否との報道
F1チームは、たとえグリッド最下位のウィリアムズ・レーシングであっても、それぞれ少なくとも10億ドル(約1440億円)の価値があると伝えられている。

月曜日、ルノー傘下のアルピーヌF1チームは、ヴィリー(フランス)のエンジン本社を除くエンストンを拠点とするチームの24パーセントを2億ユーロで売却したことを確認した。

ウィリアムズF1、イギリスGPでF1参戦800戦目を記念した特別カラーリング

2023年6月28日
ウィリアムズF1、イギリスGPでF1参戦800戦目を記念した特別カラーリング
ウィリアムズは、F1参戦800戦を記念して、イギリスGPでFW45のマシンに特別なカラーリングを施すと発表した。

このカラーリングは、2021年に他界したグローブに本拠を置くチームの創設者であるフランク・ウィリアムズに敬意を表したものとなる。

ウィリアムズF1、インフラ投資のための予算上限の例外をFIAに要求

2023年6月24日
ウィリアムズF1、インフラ投資のための予算上限の例外をFIAに要求
F1のミッドフィールドおよび下位レベルのチームは、インフラ面で追いつくことを可能にするために予算上限システムの変更を求めている。

F1のコスト上限ルールでは、各チームが1年間に費やすことのできる金額は制限されているが、ルールには例外が組み込まれてリ、1つのチームがそれを発動したいと考えている。

メルセデスF1代表、ミック・シューマッハをウィリアムズに推薦の噂を否定

2023年6月23日
メルセデスF1代表、ミック・シューマッハをウィリアムズに推薦の噂を否定
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ミック・シューマッハのF1グリッド復帰が目前に迫っているという新たな報道を軽視した。

モントリオールの噂によると、ハースF1チームを解雇された24歳のミック・シューマッハは、現在、メルセデスエンジンを搭載するウィリアムズ・レーシングで苦戦を強いられているルーキーのローガン・サージェントの後任としてトト・ヴォルフから推薦されているという。

ウィリアムズF1のアルボン 「トップ10圏外連発の角田裕毅は気の毒」

2023年6月22日
ウィリアムズF1のアルボン 「トップ10圏外連発の角田裕毅は気の毒」
ウィリアムズ・レーシングのアレクサンダー・アルボンは、角田裕毅がトップ10圏外の結果を連発していることを「気の毒に思う」と語った。

バーレーンとサウジアラビアでの2023年の開幕2戦を11位でフィニッシュした角田裕毅は、その後のオーストラリアとアゼルバイジャンの2レースで10位でフィニッシュして1ポイントずつを獲得した。

ミック・シューマッハ、ウィリアムズF1のサージェントの後任に準備万端

2023年6月21日
ミック・シューマッハ、ウィリアムズF1のサージェントの後任に準備万端
ミック・シューマッハは、2023年シーズン内であってもF1グリッドに戻る「準備はできている」と語った。

ドイツのSport Bildによれば、元ハースF1チームのドライバーであり、現在はメルセデスF1の公式テスト兼リザーブドライバーであるミック・シューマッハは、2024年に向けてウィリアムズとザウバーから注目されているという。

ウィリアムズF1、ローガン・サージェントのリタイアの原因は「オイル漏れ」

2023年6月20日
ウィリアムズF1、ローガン・サージェントのリタイアの原因は「オイル漏れ」
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1第9戦カナダGPでのローガン・サージェントのリタイアの原因が「オイル漏れ」であったことを明かした。

18番グリッドからスタートしたサージェントは、順位をキープしてレースを進めていた。しかし、チームからマシンを止めるように指示があり、7周目にリタイアした。

ウィリアムズF1、アレクサンダー・アルボンが大健闘の7位フィニッシュ

2023年6月19日
ウィリアムズF1、アレクサンダー・アルボンが大健闘の7位フィニッシュ
ウィリアムズ・レーシングのアレクサンダー・アルボンは、2023年F1第9戦カナダGPを7位でフィニッシュした。

前日の予選で、Q2でトップ通過するという印象的なパフォーマンスを見せたアルボンは、決勝でも堅実なレースを展開。7位で6ポイントを獲得したことで、チームはコンストラクターズランキングでアルファタウリを抜いて9位に浮上した。

ウィリアムズF1、アルボンにアップグレード搭載「嫌なサプライズはない」

2023年6月17日
ウィリアムズF1、アルボンにアップグレード搭載「嫌なサプライズはない」
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1第9戦カナダGP初日のフリー走行で、アレックス・アルボンが17番手、ローガン・サージェントが18番手で終えた。

アルボンはここモントリオールでアップグレードされたパッケージを走らせており、チームがこれらの新しいパーツを使いこなすにつれて、フロービスペイントをたっぷりと塗っていた。彼らは1セットしか持っていないので、サージェントはシルバーストーンまでそれらを手に入れるまで待たなければならない。
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