ウィリアムズF1のアルボン 「トップ10圏外連発の角田裕毅は気の毒」
ウィリアムズ・レーシングのアレクサンダー・アルボンは、角田裕毅がトップ10圏外の結果を連発していることを「気の毒に思う」と語った。

バーレーンとサウジアラビアでの2023年の開幕2戦を11位でフィニッシュした角田裕毅は、その後のオーストラリアとアゼルバイジャンの2レースで10位でフィニッシュして1ポイントずつを獲得した。

だが、それ以降、アルファタウリはポイントを獲得できておらず、角田裕毅のその2ポイントが今シーズン唯一のポイントとなっている。

マイアミで再び11位でフィニッシュした角田裕毅は、モナコではポイント圏内を走行していた終盤にブレーキトラブルによって後退。次戦スペインでは9位でフィニッシュしたものの、周冠宇とのバトルで物議を醸した5秒ペナルティによってポイント圏外に降格となった。

先週末のカナダGPでアレクサンダー・アルボンが7位の成績を収めたため、アルファタウリは現在コンストラクターズチャンピオンシップの最下位に沈んでいる。

「僕たちは今、順位ではアルファタウリを上回っている」とアルボンは語った。

「裕毅が毎レース11位でフィニッシュしているとしたら、ある意味、彼のことを気の毒に思う」

「その瞬間を大切にすることが重要だ。僕たちにとって幸運なことに、今年はポイントを獲得するチャンスが2度あり、それを達成できたことだ」

アルボンはバーレーンで10位フィニッシュでシーズンをスタートし、オーストラリアではトップ10圏内で好走していたが、クラッシュによりレースから脱落した。

ウィリアムズのパッケージは高速トラックで活きてくるため、アルボンはオーストリアからの次のラウンドがうまくいくことを期待している。

「オーストリアは僕たちにとってまともなコースになるはずだと思う」とアルボンは語った。「それを楽しみにしている」

「長いコーナーは僕たちにとって少し弱点だと思う。バルセロナのことを考えると、ターン3、ターン4、ターン9、10、12で少し苦戦した」

「僕たちは短いコーナーやほぼシケイン、メルボルン、カナダなどの小さなU字アングルが得意だと感じている。僕の理論だけどね! チームの理論ではなく、アレックス・アルボンの理論だ」

「オーストリアに関しては、ちょっと複雑な状況だと思う。ターン6やターン7のような長いコーナーはまだある。見てみよう。もちろん、パッケージ化前よりもさらに良くなるだろう」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / ウィリアムズ・レーシング / スクーデリア・アルファタウリ / 角田裕毅