ウィリアムズ・レーシングの2010年01月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ FW32:スクープ動画
2010年1月31日

ウィリアムズは、シルバーストンでFW32のシェイクダウンを実施。すでに画像が流出していたが、今回新たに動画が流出した。
ニコ・ヒュルケンベルグがドライブするFW32は、ハイノーズと極端にローバックダウンされたサイドポッドなど昨年のレッドブルRB5が用いたデザイン要素が確認できる。
ウィリアムズ、バルテリ・ボッタスとテストドライバー契約
2010年1月29日

20歳のフィンランド人ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、2008年にフォーミュラ・ルノーでユーロカップとNECチャンピオンシップに優勝。
2009年にはF3に昇格し、ARTに所属したボッタスは6位でシーズンを終えている。また昨年のF3マスターで優勝を果たしている。
ウィリアムズ、オリスとのパートナー契約を更新
2010年1月29日

オリス(ORIS)はスイスの時計メーカー。今回の契約によりウィリアムズとのパートナーシップは7年目を迎える。
2010年シーズンは、FW32のフロントウイングのエンドプレート、ドライバーのレーシンググローブ、チームユニフォームの左袖に加えて、ドライバーのレーシングスーツの前面やヘルメットサイドにもオリスのロゴが掲載される。
ウィリアムズ FW32:スクープ画像
2010年1月29日

FW32の画像をスクープしたのはAUTOSPOT。画像から確認できるFW32は、昨年のレッドブルRB5が採用したハイノーズが特徴的であり、2009年マシンFW31とは大きく異なっている。
FW32のシェイクダウンを担当したのはルーキーのニコ・ヒュルケンベルグ。午前中にまだ完全なカラーリングが施されていない青と白のFW32を初始動された。
ルーベンス・バリチェロ、FW32の初走行を担当
2010年1月28日

「土曜日にスペインに到着する。新車を運転するのが待ちきれないよ」とルーベンス・バリチェロはコメント。
「バレンシアは、バーレーンでどうなるかについての根拠を与えてくれると思う。でも、燃料タンクが大きくなるので、この冬は順位について話すのは今までよりも難しいだろうね」
ウィリアムズ 2010年版 レーシングスーツ (画像)
2010年1月25日

ウィリアムズは、2010年のドライバーであるルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのオフィシャルフォトを公開した。2010年版レーシングスーツは、2009年とほぼ変わりがないが、袖口のHELL ENAGEY DRINKなど、いくつか既存スポンサーのロゴがスーツに加えられている。
ルーベンス・バリチェロ 「まだ成功に飢えている」
2010年1月22日

ルーベンス・バリチェロは最近、チームメンバーを理解するためにウィリアムズのファクトリーでの時間を過ごしており、またエンジンサプライヤーであるコスワースにも訪問している。
ウィリアムズ 「FW32は端から端まで新設計」
2010年1月22日

ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、FW32は2009年デザインの単純な進化版ではないと語る。
「FW32は、端から端まで新設計している。エアロダイナミクス面はほとんどが真新しい」とサム・マイケルは語る。
ウィリアムズ、MANとのサプライヤー契約を更新
2010年1月20日

MANは、2006年以降ウィリアムズに車両を提供。MANの11台のトラクターユニットと1台のトラックは、年間180,000kmといわれるヨーロッパでのF1レースの移動において、レースカー、ガレージ設備、モーターホームといった35トンにも及ぶ機材の物流を支えてきた。