WEC (FIA世界耐久選手権)の2017年05月のF1情報を一覧表示します。
【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更
2017年5月16日
トヨタは、ドライバーの経験などを鑑み、来月6月17日(土)と18日(日)の両日行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースにおける、ドライバー編成の変更を発表した。
小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。
小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。
【WEC】 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:ポルシェ 決勝レポート
2017年5月9日
ポルシェは、ル・マン24時間の前哨戦で3位と4位を獲得した。2台の919ハイブリッドは、スパ・フランコルシャン6時間レースにおいて、トラブルに見舞われながらもレースを戦い抜いた。
アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。
アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。
【WEC】 ポルシェ、トヨタ TS050ハイブリッドの合法性に異議
2017年5月8日
ポルシェは、トヨタのLMP1マシン“TS050”の合法性に異議を唱えたが、トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは“120%”合法だと退けた。
ポルシェは、トヨタ TS050ハイブリッドのリアエンドの合法性について問い合わせた。だが、パスカル・バセロンは「疑いのあるアイテムは1つもないと思っている」とパスカル・バセロンは Autosport にコメント。
ポルシェは、トヨタ TS050ハイブリッドのリアエンドの合法性について問い合わせた。だが、パスカル・バセロンは「疑いのあるアイテムは1つもないと思っている」とパスカル・バセロンは Autosport にコメント。
【WEC】 トヨタがワン・ツー完全勝利 / スパ・フランコルシャン6時間
2017年5月7日
5月6日(土)、FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが接戦を制し、1-2フィニッシュを飾った。
TOYOTA GAZOO Racingにとって今年のスパ6時間レースは、幸運と不運が混在したレースとも言える内容だった。結果は、TS050 HYBRID #8号車が優勝、#7号車が2位に入り、TOYOTA GAZOO Racingにとって上出来のレースと言うことも出来た。
TOYOTA GAZOO Racingにとって今年のスパ6時間レースは、幸運と不運が混在したレースとも言える内容だった。結果は、TS050 HYBRID #8号車が優勝、#7号車が2位に入り、TOYOTA GAZOO Racingにとって上出来のレースと言うことも出来た。
【WEC】 第2戦スパ 結果:トヨタが8号車の2連勝&1-2フィニッシュ!
2017年5月7日
2017年 WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの決勝が6日(土)に行われた。
優勝はトヨタ8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)が開幕2連勝、2位にもトヨタ7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ)が続き、トヨタが1-2フィニッシュを達成した。
3位にはポルシェ2号車(アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー)が続いた。
優勝はトヨタ8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)が開幕2連勝、2位にもトヨタ7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ)が続き、トヨタが1-2フィニッシュを達成した。
3位にはポルシェ2号車(アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー)が続いた。
【WEC】 トヨタとポルシェ、2018年ル・マンでのアロンソ起用を否定
2017年5月6日
トヨタとポルシェは、2018年のル・マン24時間レースでフェルナンド・アロンソを走らせるというアイデアを揃って否定した。
フェルナンド・アロンソは、モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界三大レースで“三冠”を達成することを夢見ており、その第一歩として来月にインディ500に参戦する。
フェルナンド・アロンソは、モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界三大レースで“三冠”を達成することを夢見ており、その第一歩として来月にインディ500に参戦する。
【WEC】 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:トヨタ 予選レポート
2017年5月6日
5月5日(金)に行われたFIA WEC第2戦スパ6時間レースの公式予選は、TOYOTA GAZOO Racingとライバルの間で激しい競り合いが展開されたが、TOYOTA GAZOO Racingは波乱に影響され僅差でポールポジションを逃した。
午後3時25分に始まった公式予選は、気温12℃、曇天ながらドライ路面というコンディションの下で行われた。セッションがスタートしてTOYOTA GAZOO Racingのドライバー達がタイムアタックを開始した直後にLMP2車両がクラッシュ。
午後3時25分に始まった公式予選は、気温12℃、曇天ながらドライ路面というコンディションの下で行われた。セッションがスタートしてTOYOTA GAZOO Racingのドライバー達がタイムアタックを開始した直後にLMP2車両がクラッシュ。
【WEC】 第2戦 スパ 予選:ポルシェ1号車がポールポジション
2017年5月5日
2017年 WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が5日(金)に行われた。
ポールポジションを獲得したのはポルシェ 919ハイブリッドの1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)。2番手には0.596秒差でトヨタ TS050ハイブリッドの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ)がフロントローを獲得。
ポールポジションを獲得したのはポルシェ 919ハイブリッドの1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)。2番手には0.596秒差でトヨタ TS050ハイブリッドの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ)がフロントローを獲得。
【WEC】 小林可夢偉が初日トップタイム / スパ・フランコルシャン6時間
2017年5月5日
WEC第2戦スパ6時間レースが、5月4日(木)ベルギー・アルデンヌ山中のスパ・フランコルシャン・サーキットで幕を開けた。
TOYOTA GAZOO Racingは、このスパ6時間レース、そして第3戦ル・マン24時間レースに3台のTS050 HYBRIDを出走させることを決め、チーム初の3台体制で臨むこととなった。
TOYOTA GAZOO Racingは、このスパ6時間レース、そして第3戦ル・マン24時間レースに3台のTS050 HYBRIDを出走させることを決め、チーム初の3台体制で臨むこととなった。