WEC (FIA世界耐久選手権)の2014年04月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ:WEC第2戦スパ・フランコルシャン6時間レース プレビュー
2014年4月28日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2014/20140428-toyota.jpg)
チャンピオンシップをリードすることとなったトヨタは、その勢いを保ち、第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースを戦うべくベルギー・アルデンヌの森へ向かう。
中野信治、WEC第2戦も所属チームが参戦を見送り
2014年4月26日
![中野信治](https://f1-gate.com/media/2014/20140426-shinji.jpg)
ミレニアム・レーシングは、財政難とみられる理由でWEC開幕戦シルーバストンを欠場していた。
中野信治は自身のTwitterで「チームがスパへの参戦も見送る決定を下しました。開幕戦以降チームも問題の解決に向けて懸命に動き続けていたのですが。」と投稿。
ポルシェ、919ハイブリッドがデビュー戦で3位表彰台 (WEC開幕戦)
2014年4月21日
![ポルシェ](https://f1-gate.com/media/2014/20140421-porsche.jpg)
ポルシェ919ハイブリッドは、シルバーストン(イギリス)で開催された6時間におよぶ激しいレースで、デビュー戦にして表彰台を獲得。ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組は、ポルシェ919ハイブリッドで1周5.891 kmのサーキットを165周し、3位入賞を果たした。
アウディ、WEC開幕戦はダブルリタイア
2014年4月21日
![アウディ](https://f1-gate.com/media/2014/20140421-audi.jpg)
2台のアウディ R18 e-tron クアトロはドライバーに怪我はなかったものの深刻なクラッシュを喫し、リタイアとなった。
トヨタ、WEC開幕戦で参戦初のワン・ツー・フィニッシュ
2014年4月21日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2014/20140421-toyota.jpg)
1000馬力を誇るパワーを4輪駆動で路面に伝えるTS040 HYBRIDは、アンソニー・デビッドソン、ニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの3人が駆る#8が圧倒的な速さを見せた。同車はレース序盤に首位に立つと、その後は一度もポジションを譲ることなく、2014年シーズンの開幕戦を制した。
トヨタ、WEC開幕戦の予選でポールポジションを獲得
2014年4月20日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2014/20140420-toyota.jpg)
アレックス・ブルツと中嶋一貴が予選アタックを担当し、ステファン・サラザンは待機となったTS040 HYBRID #7は、わずか0.005秒差でトップタイムをマークした。
トヨタ TS040 HYBRID、開幕戦の公式練習初日をトラブルなく完了
2014年4月19日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2014/20140419-toyota.jpg)
1000馬力を発揮し、昨年に比べて25%の燃費削減を実現した新型TS040 HYBRIDは、公式練習初日をトラブルフリーで終えた。チームはこのセッションを最大限に活用し、週末へ向けての準備を続けている。
中野信治、所属チームがWEC開幕戦への参戦を見合わせ
2014年4月16日
![中野信治](https://f1-gate.com/media/2014/20140416-shinji.jpg)
「ご報告です」と中野信治は自身のTwitterに投稿。「今週末にシルバーストンにて開幕するWECへの参戦をチームが急遽見合わせることになってしまいました。チームに関するクリティカルな問題によるものですがここで詳しくは書けません。ただこの問題は既に解決に向かっており次戦スパからは予定通り参戦予定です」
トヨタ、新型TS040 HYBRIDのデビュー戦へ向けて準備万端
2014年4月14日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2014/20140414-toyota.jpg)
新しいTS040 HYBRIDは、トヨタの画期的な4輪駆動ハイブリッド技術を採用し、ル・マン24時間レースを含む、今季のWECシリーズ全8戦へ向けた準備として25,000km以上のテスト走行を終えている。