ランボルギーニ 「F1参入はない」
今年初めにランボルギーニのCEOに就任したステファノ・ドメニカリは、F1参戦について「短期的にはノーだ」と述べた。
ステファノ・ドメニカリは、2008年から2014年までフェラーリでF1キャリアを築き、最後はチーム代表を務めていた。
その後、アウディと契約したステファノ・ドメニカリは、現在、同じフォルクスワーゲン・グループのランボルギーニを率いている。
ランボルギーニのF1参入についてステファノ・ドメニカリは「現在、我々のプライオリティは異なる」と Tuttosport に述べた。
「我々はSUVのウルスの認知とイメージを強化することに集中する必要がある」
また、ランボルギーニの電気スーパーカーが開発の最前線にいるかもしれないとの報道には「2024年まではない。まだテクノロジーがないからだ。だが、我々はこの変化に備えなければならないと確信している」と述べた。
カテゴリー： F1 / フォルクスワーゲン
